妖鬼

オニ

鬼(オニ)。
鬼は、日本の様々な伝承や民話に登場する妖怪で、荒々しい気質を持ち、人里を襲っては暴虐をはたらくとされる伝説上の存在。

人間の姿をとり、頭に牛の角、肌は朱らんでおり、口は耳まで裂け、長い爪と鋭い牙をもち、裸に虎の皮の褌をしめた姿で描かれる。身の丈は通常の人間より大きく怪力で、手には金棒を握っている。

羅生門で渡辺綱(わたなべ の つな)に倒された酒呑童子(しゅてんどうじ)や、地獄にいたとされる赤鬼・青鬼などが広く知られる日本の代表的な妖怪。

女神転生シリーズにおいて

初登場は「女神転生」で、種族は”邪鬼”。「女神転生Ⅱ」から種族が”妖鬼”となり赤鬼姿で登場する。
現在の固定のデザインは「真・女神転生Ⅲ」にて登場。
デザインを担当した金子一馬氏によると

鬼とは時代ごとのパンクな人々ではないのか?

との解釈でデザインされた。

基本的にどのシリーズにもCHAOS陣営の有象無象のザコ敵として登場し、どのシリーズでも序盤の仲魔として活躍してくれる頼もしい悪魔。

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オニの関連動画

ベルセルク

北欧の神話や伝承に登場する凶暴な戦士。
“Berserker(バーサーカー)”とも呼ばれる。
ひとたび戦闘になると興奮で我を忘れて暴れまわり、怒り狂うと敵だけでなく味方にすら手をかけたという。
ベルセルクという名前には「熊の毛皮を着る者」という意味があり、実際に彼らの多くが熊の毛皮を身にまとって戦ったとされる。
また彼らはオーディンの忠実な配下でもあった。

女神転生シリーズにおいて

メガテンでは逸話通り物理アタッカー。
某有名漫画”ベルセルク”の元ネタ。

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イッポンダタラ

イッポンダタラは日本に伝わる一つ目一本足の妖怪で、和歌山県の熊野地方の山中などに棲むとされている。
全国各地に伝承が伝わっており、地域によっては伝承内容に大きな違いが見られる。

・12月20日のみ現れ、雪の日に宙返りしながら一本足の足跡を残す。

・雪の多い日のみ姿を現す。

・電柱のような姿。

・背中に熊笹の生えた大イノシシが狩人に撃ち倒された後に亡霊となった猪笹王(いのささおう)という鬼神を指す。

・日本神話に伝わる一つ目の鍛冶神、天目一箇神(あめのまひとつのかみ)の零落した姿。

・人に危害は加えない。

・人を襲うが、郵便屋だけは何故か襲わない。

と様々な伝承がある。

名前の「だたら」は鍛冶の「たたら」に通じており、これは当時の鍛冶師が、赤熱した炉を長時間見つめることや溶解する鉄の輝きを見続けるなどの悪環境によって片目(利き目)を失明し、金属を溶かす際に使用する鞴(ふいご)を踏み続ける重労働によって片脚が萎えることが多かった為とされる。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『真・女神転生デビルサマナー』。種族は”邪鬼”。

主に『デビルサマナー』シリーズに登場する悪魔で、『葛葉ライドウ』シリーズでは、ストーリー本編やサブイベントなど何らかの形で登場し、活躍をしている。

イッポンダタラの関連動画

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