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鬼女

2025年 12月8日 メデューサ 追加
2025年 12月15日 マナナンガル 追加

目次

クロト

クロト

クロトは『ギリシア(ギリシャ)神話』に登場する「モイライ」の一柱。

「モイライ」の中では”長女”にあたる女神。

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ラケシス

ラケシス

ラケシスは『ギリシア(ギリシャ)神話』に登場する「モイライ」の一柱。

「モイライ」の中では”次女”にあたる女神。

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アトロポス

アトロポス

アトロポスは『ギリシア(ギリシャ)神話』に登場する「モイライ」の一柱。

「モイライ」の中では”三女”にあたる女神。

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ランダ

ランダ
ランダ
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ランダは「インドネシア」や「バリ島」の神話に登場する”魔女”。

「バリ島」は「インドネシア」にある島のひとつ。

人を恨むなど、正義の道から踏み外れた「女性の魔法使い」がランダになるとされており、黒魔術を用いて「災害」を引き起こしたり、「疫病」を撒き散らしたりする。

また、人々に直接呪いをかけて「悪霊」を遣わすなど、「バリ・ヒンドゥー教」における”悪”の側面を象徴している。

「バリ・ヒンドゥー教」は、バリ島における「ヒンドゥー教」。

インドネシアの一部である「バリ島」は島民の約9割が「バリ・ヒンドゥー教」を信仰しているが、インドネシア国内でみると90%近くが「イスラム教」であるため、国全体で見ると少数派にあたる。

「ヒンドゥー教」は「インド」や「ネパール」で多数派を占める世界三大宗教の一つ。

世界で約11億人いるとされ、宗教人口No.3。

「イスラム教」は、アジアを中心とした世界三大宗教の一つ。

世界で約20億人いるとされ、宗教人口No.2。

善人にとっては恐ろしい殺戮者である「醜い老婆」として見えるが、魔術を志すものにとっては絶大な力と絶世の美を兼ね備えた「妖艶な美少女」に見えるという。

また、同じく「バリ島」に伝わる神獣・バロンと対を為す存在であるとされ、互いに「輪廻転生」を繰り返しながら永遠に”善”と”悪”の戦いを繰り返すとされる。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『真・女神転生Ⅱ(1994年)』。

”鬼女”種族では最高位クラスの悪魔として登場。

(近年ではやや上位ぐらい)

シリーズでは「物理反射」の耐性を持つ悪魔として有名。

ちなみにバロンランダを合体させると、通常の合体法則を無視してシヴァができるというのはメガテンシリーズのお約束。

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クレオパトラ

クレオパトラ

クレオパトラは古代エジプトにおける女性のファラオ(王)のことで、1世~7世までいる。

その中でも「世界三大美人」の一人として認識されているのはクレオパトラ7世(紀元前69年 誕生〜紀元前30年 没)のこと。

メガテンでもクレオパトラ7世のことを指しているので、ここではクレオパトラ7世のことのみ記述

「世界三大美人」は

・古代エジプトの女王 「クレオパトラ」

・中国「唐(とう)時代」の皇妃「楊貴妃(ようきひ)」

・百人一首でも知られる平安時代の歌人 「小野小町(おののこまち)」

の三人。

クレオパトラ7世とは

クレオパトラ7世は「プトレマイオス朝」最後の女王。

「プトレマイオス朝」は、紀元前305年〜紀元前30年まで古代エジプトで存在した王朝。

古代エジプトを270年以上も支配した。

「絶世の美女」というだけでなく、人を惹きつける「魅力的な話術」と、小鳥のような美しい声で数カ国語を話せる「賢い女性」であったと伝えられている。

また、当時では考えられないほど日頃から美容に気をつかっていたといい、数々の「美容伝説」が残されている。

・金の糸を使用し、美しいお肌を保っていた。

・入浴の際には「バラのオイル」・「ヤギのミルク」などを入れていた。

・真珠を粉にしてワインなどに入れて飲んでいた。

・肌や爪に「ハチミツ」・「アロエ」などを塗ったりしていた。

など

生涯

弟と古代エジプトを共同統治していたが、のちに対立。

弟によって排斥(はいせき)されて王位を失う。

追放されたのちにその「美貌」と「知恵」によって古代ローマの「政治家」であり「将軍」でもあるカエサルを魅力で落とし、その力を借りて「弟一派」を殺害。

復位し、「エジプト統一」を果たす。

さらに邪魔になったカエサルブルトゥス(ブルータス)に暗殺させ、アントニウス(カエサルの元幕僚で後継者)と結婚。

カエサルが殺される際に放った「ブルトゥス(ブルータス)、お前もか 」というセリフは非常に有名。

ブルトゥス(ブルータス)はローマの政務官で、カエサルの腹心。

信頼していた腹心に裏切られたことから、親しい人に裏切られた際の嘆きを表すことばとして用いられる。

しかし、アントニウスもその後すぐに戦争で敗死。

そのショックから自身を「蛇」に噛ませ自殺したという。

39歳の生涯とされた。

本当の姿は謎。

実は絶世の美女とされるクレオパトラ7世の確かな肖像は夫であったアントニウスが発行したとされている「硬貨」に”横顔が残されているのみ”であり、彼女本人の遺体などは見つかっていない。

アントニウスカエサル亡き後の古代ローマの権力者。

クレオパトラ七世の”夫”。

(ただの恋仲だったとも)

紀元前83年1月14日誕生 ~ 紀元前30年8月1日 没

53歳の生涯

また、近年では同時代に描かれたというクレオパトラ7世の肖像画が発見されたのだが、「ギリシア風の巻き毛スタイル」と「エジプト風のオカッパスタイル」の両方が残っていた。

そのため「映画」や「芸術作品」においては肌の色の濃い”オカッパ頭”のエキゾチックエジプト美女といった容姿で描かれることが多いが、「プトレマイオス朝」はギリシア人の家系であったという説もでてきたりと確かなものがなく、「絶世の美人」に関しても後世の作り話だとの説がある。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『真・女神転生ⅣFINAL(2016年)』のDLC(ダウンロードコンテンツ)専用クエスト。

種族は”女神”。

最近の悪魔であり、二代目悪魔絵師こと”土居政之(どい まさゆき)”氏によってデザインされた。

「ギリシア人」の血を引いていたという話に従い、一般的な褐色肌でおかっぱ頭のエキゾチック美女ではなく、ギリシア白人美女のように描かれている。

真・女神転生Ⅴ(2021年)』では種族”鬼女”に変更され、再度「DLC悪魔(有料悪魔)」として登場。

耐性が優秀なうえに、魅了付与&敵全体の攻撃力と防御力を2段階下げる専用スキル「ファイナルヌード」が強力で、最強悪魔の一角として数えられた。

(さすが有料悪魔である)

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メデューサ

メデューサ
メデューサ
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メデューサは『ギリシア(ギリシャ)神話』に登場する怪物。

(実際の発音はメドゥーサ。日本ではメデューサ呼びが多い。)

海神・ポルキュースと海の女神ケートーの3人の娘である「ゴルゴン3姉妹」の1人で、名前は「女王」を意味する。

「ゴルゴン3姉妹」は

ステンノー
エウリュアレー
メデューサ

の3人からなる姉妹。

長女・ステンノーと次女・エウリュアレーは不死身だが、メデューサは不死身ではない。

その姿は醜い女の怪物。

頭髪は髪の代わりに「無数の生きているヘビ」が生えており、「イノシシのような歯」に「青銅の手」、背中には「黄金の翼」を持ち、彼女の顔を見た者は石化してしまう。

(下半身は腰に「蛇」をまいた姿や、「馬」となっている姿で描かれる。)

海の神・ポセイドンの愛人であり、ポセイドンとの間には天馬・ペガサスと、巨人クリュサオールをもうけた。

メデューサの『神話』

美少女だったのに…

元々ポセイドンの愛人となるほどの美少女であったメデューサだったが、あるとき戦いの女神・アテナの神殿でポセイドンと交わったことがアテナにばれてしまう。

このことがアテナの怒りをかい、メデューサアテナによって醜い怪物に変えられてしまった。

しかも妹を醜い怪物にされたことに怒ったメドゥーサの姉たちがアテナに抗議したところ、アテナの怒りをさらに買う形となって姉たちも怪物に変えられてしまい、「ゴルゴン3姉妹」は醜い女怪物となってしまった。

美貌を自慢してアテナと競ったため、その美しさを全て奪われて怪物の姿に変えられたとも。

ペルセウスに首を切られる

ペルセウスは主神・ゼウスと、アルゴス王家の娘・ダナエの間に生まれた半神。

ゼウスが金の雨(射精)となって部屋に侵入し、無理やり妊娠させた。)

生まれた直後に「将来、自分の孫に殺されるだろう」という予言を受けていたダナエの父(祖父で王様)のせいで、母・ダナエと共に島流しにされてしまう。

なんとか2人は漂着したセリーポス島で平穏に暮らしていたが、あるとき美しいダナエに惚れたセリーポス島の王・ポリュデクテスが邪魔なペルセウスを遠ざけるために、怪物である「ゴルゴンの首」を取って来いと無茶ぶりしてくる。

そこでオロオロする愛する我が子を見たゼウスは、アテナヘルメスペルセウスのもとに派遣し、合計4つの武具を与える。

・鏡のように磨き抜かれた黄金の盾(アイギスの盾)
・被ると姿が見えなくなる兜(隠れ兜)
・空を飛べるサンダル(タラリア)
・百眼巨人アルゴスを倒した刀

ほいでなんやかんや「ゴルゴン3姉妹」の居場所やメデューサだけは不死身ではないことを聞き出したペルセウスは、猛毒に耐えれる金糸で織った袋「キビシス」も持っていざ退治に。

メデューサの姿を見ないように「黄金の盾(アイギスの盾)」を鏡代わりに掲げて「空を飛べるサンダル(タラリア)」で近づくと、眠っているメドゥーサの首を「百眼巨人アルゴスを倒した刀」で掻っ切ることに成功。

転がった首を「キビシス」にしまっているところを物音に気付いた二人の姉が襲ってきたが、姿が見えなくなる兜をかぶって空を飛んで無事に逃走した。

生まれる

ペルセウスが「空を飛べるサンダル(タラリア)」で海を渡っている際、「キビシス」に包んであったメデューサの首から大量の血が滴り落ちるとなにかが生じた。

実は首を斬られたときのメデューサはポセイドンとの子を身ごもっており、そのときに翼を持った空駆ける天馬・ペガサスと、黄金剣を持った巨人・クリュサオールの双子がそこで生まれたという。

その後

首を斬られて死んだ後も「顔を見た者は石化する」という能力が生きていたため、ペルセウスによって怪物を石に変えたり、嫌がらせをしてくるポリュデクテス王を石に変えたり、「黄金の盾(アイギスの盾)」に首をはめ込んで敵対者の脅しに使われたりと大活躍。

このように死後も恐ろしいものとして使われていたこともあって、「ギリシア(古代ギリシャ)」では魔除けとして広まり、現代でも魔除けとして「メデューサの首」が色々なモチーフにされている。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『デジタル・デビル物語 女神転生(1987年)』と古参悪魔。

ファンタジー系の「ゲーム」や「漫画」によく出てくるのでかなり有名。

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マーメイド

マーメイド

マーメイドは水中に生息すると考えられた伝説の生物である”女性の人魚”のこと。

男性はマーマンと呼ばれる。

水域に棲み、「人」と「魚」の特徴を併せ持つという大まかな共通点はあるが、伝承されてきた土地によりその形状や性質は大きく異なる。

ヨーロッパの人魚は上半身が「人」で下半身が「魚類」のことが多く、上半身は「裸」のことが多い。

そのため服を着ている「人魚」は稀である。

能力と象徴

マーメイドの歌声には聞いた者を魅了する力が備わっているとされ、大航海時代には「その歌により船が難破させられる」と恐れられていた。

そのような伝承などから、海で生計をたてる者にとってマーメイドは「不吉」の象徴とされ、「嵐」や「不漁」の前兆として忌避されることが多い。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『真・女神転生Ⅳ FINAL(2016年)』。

種族は”鬼女”。

最新作『真・女神転生Ⅴ(2021年)』にも登場しており、「嵐からの歌声」という専用スキルを持っていたり、サブクエストにも登場したりと優遇されている。

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マナナンガル

マナナンガル

マナナンガルは「フィリピン」のシキホル島に伝わる魔女。

昼間は普通の姿をしている女性だが、夜になると上半身と下半身を切り離し、背中からコウモリの羽根を生やしては空から人間を襲って血を吸うという。

特に妊婦を見つけると長い舌を延ばしては妊婦の胎内に舌を挿し入れ、胎児をすすり食う恐ろしい存在。

しかも夜明けになると体を合体して日中は普通の人間と同じように生活するため、マナナンガルであることを見抜くのは非常に困難であるとされた。

倒す方法としては分離中に取り残された下半身に塩を振りかけると元の姿に戻れなくなり、元に戻れない状態で太陽の光に当たると死んでしまうという。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『真・女神転生Ⅴ(2021年)』。

種族は”鬼女”。

デザインは背中にコウモリの羽を生やし、内臓が飛び出たセクシーかつ恐ろしい女悪魔と言った感じ。

担当した二代目悪魔絵師である「土居政之(どい まさゆき)」先生によると、デザインコンセプトは「エロチシズムとグロテスクの共存」らしい。

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ヤクシニー

ヤクシニー
ヤクシニー
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ヤクシニーは、『インド神話』における夜叉(やしゃ)・ヤクシャの女性系。

「仏教」では男女とも「夜叉(やしゃ)」と表記されるが、「薬叉女(やくしゃ)」と言う場合もある。

夜叉(やしゃ)とは『インド神話』に登場する”鬼神”や”悪鬼”のこと。

残虐かつ暴力的な神であったが、「仏教」に取り入れられると改心し、「仏法」や「仏教徒」を守護するものとなった。

「仏教(ぶっきょう)」はインド発祥の宗教で、「世界三大宗教」の1つ。

信者数は世界人口の7%である5億2000万人以上と、世界で4番目に大きな宗教。

人口だけでみると「ヒンドゥー教」が世界で3番目に大きい宗教なのだが、「仏教」のほうが歴史が長いので「世界三大宗教」のひとつとなっている。

「ヒンドゥー教」は、インド発祥の宗教。

信者数は全世界で約11億人以上とされ、人口だけでみれば世界で第3位の宗教。

「バラモン教」を吸収しつつ、紀元前300年頃に成立したといわれている。

元々は「ヒンドゥー教」が存在する以前に信仰された森などに出現する”山”や”樹木の精霊”であり、善人には恩恵を与え、悪人は食い殺すなど荒ぶる側面を持つ存在とされた。

さらに時代が下ると、”豊穣の女神”であったり、大地に隠された宝物(鉱石)を守る”財宝の神”ともされた。

しかし「ヒンドゥー教」の普及に伴い思想的に反する側面があったことから、”鬼神”や”悪鬼”の類である「夜叉」と解釈されるようになったという。

その姿は美しく、豊満な肉体の女性として描かれることが多い。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『真・女神転生(1992年)』。

基本レベルの低い悪魔だが、後のシリーズにも多く登場している。

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リャナンシー

リャナンシー

リャナンシーは「アイルランド」の妖精。

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ヨモツシコメ

ヨモツシコメ

黄泉醜女(ヨモツシコメ)は『日本神話』に登場する「黄泉の国」に棲む怪物。

「黄泉の国」の神々に仕える兵士でもある。

「黄泉(よみ)の国」とは死者が住まう国のこと。

いわゆる「あの世」。

『日本神話』におけるヨモツシコメ

『日本神話』に登場する”国堅めの神”である「伊邪那岐(イザナギ)」の妻・「伊邪那美イザナミ)」が亡くなった際、彼女を取り戻すためにイザナギは「黄泉(よみ)の国」に赴(おもむ)いた。

そこでイザナミから「地上に戻れるかどうか”黄泉の神”に相談してくるので後ろを振り返らずに待つように」と言われ、待たされることになる。

しかし待てど暮らせど一向に返事が来ないため、不安に駆られたイザナギは禁忌(きんき)を破って後ろを振り返ってしまい、”腐り果てた姿のイザナミ”を見てしまう。

しかもその姿を見るや恐れのあまり逃げ出してしまったので、イザナミは怒って「黄泉の軍勢」をイザナギに差し向けた。

その「黄泉の軍勢」の内のひとつがヨモツシコメである。

多くの軍勢でイザナギを追い詰めたが、追いかけてくるヨモツシコメに対してイザナギが「黒御縵(くろみかずら)」を取って投げつけるとそこに「山葡萄(やまぶどう)」が突然生え、その「山葡萄(やまぶどう)」を夢中になって食べてしまい逃げられてしまう。

「黒御縵(くろみかずら)」は『日本神話』に登場する蔓(つる)や草などで作られた冠のこと。

髪飾り。

食べ終わるとまた追いかけたが、今度はイザナギの髪に刺してある「湯津々間櫛(ゆつつまぐし)」を引っ掻いて投げられた。

「湯津々間櫛(ゆつつまぐし)」は髪の毛をとかす櫛(くし)のこと。

すると今度は筍(たけのこ)が生えてきて、同じくそれらを夢中になって食べている間に逃げられたという。

(かなりドジっ娘)

女神転生シリーズにおいて

初登場は原作小説である『デジタル・デビル・ストーリー(1986年)』。

主人公・「中島朱実(なかじま あけみ)」をイザナミの玄室(げんしつ 死者を埋葬する墓室のこと)まで案内した。

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