ペルソナ4

『ペルソナ4』とは?

”雨の夜、深夜零時「マヨナカテレビ」に誰かが映る”

『ペルソナ4

『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』

『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』

ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』

『ペルソナ4』 テーマソング

平田志穂子 「Pursuing my true self」

『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』 テーマソング

平田志穂子 「Shadow World」

ペルソナ4』・『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』 エンディングソング

平田志穂子 「Never More」

『ペルソナ4』は『ペルソナ』シリーズの4作目。通称:P4

物語のテーマは「真実」。テーマカラーは「黄色」。

前作『ペルソナ3』の発売から2年ほどの期間を経て、2008年7月10日にアトラスよりPlayStation 2用ゲームソフトとして発売。

「日本ゲーム大賞2009」、「ファミ通アワード2008」において優秀賞を受賞し、PS2版の累計売上本数は海外と併せて52万本(日本42万本・海外10万本)を超える大ヒットとなる。

その人気から2011年10月から2012年3月にかけてはテレビアニメ『Persona4 the ANIMATION』が2クール(全25話+未放送1話)に渡って放送され、2012年3月15日には15日~20日の5日間行われた舞台『VISUALIVE 『ペルソナ4』』が公演された。

そして2012年6月14日には新要素を追加したPlayStation Vita版『ペルソナ4 ザ・ゴールデン 通称:P4G』が発売され、Vita版は全世界累計売上本数70万本を達成。また2020年6月14日に発売されたSteam版(PC版)は100万本を超えるという超ヒットとなる。

その他にも2012年7月26日には2D対戦型格闘ゲーム『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ 通称:P4U』がPS3、XB360版として発売されたり、ダンスサウンドゲーム『ペルソナ4 ダンシングオールナイト』が2015年6月に発売されるなど、「アニメ」や「漫画」・「小説」に「舞台」、「パチンコ」・「パチスロ」など様々なジャンルでメディアミックスされている現在も人気の衰えないシリーズ。

特徴としては前作『ペルソナ3』を踏襲しつつ、新たな展開を目指した作品であること。

基本的には前作のものを踏襲しているが、今作はダンジョンごとに時間制限が付いていて、一定期間内に攻略ができないとゲームオーバーとなる。また”天候”の概念が追加され、重要なファクターの一つとなっている。

キャラクターと専用ペルソナ等のアートディレクションは前作に引き続き二代目電脳悪魔絵師・「副島成記(そえじま しげのり)」氏が担当。従来のペルソナ(悪魔)に関しても初代電脳悪魔絵師・「金子一馬(かねこ かずま)」氏のイラストを使用。

バトルシステム面では特定のペルソナを複数所持している場合に発動できた「ミックスレイド」の廃止(所持ペルソナや戦略が限定されてしまうため)だったり、シャッフルタイムの仕様変更(シャッフルタイムのカードが「ペルソナカード」「ブランクカード」「ペナルティカード」の3種類に限定された)、仲間に対してプレイヤーが行動を指示するか、AIに任せるかを自由に選択できるようになった。

前作は登場するダンジョンが「タルタロスの塔」のみの無機質な感じだったが、今作は「人の心を映し出すテレビ」の中で様々な世界観があるダンジョンとなっていて、物語上では『ペルソナ3』とは同一世界上の2年後の出来事であると設定されている。

作中には前作の舞台であった「月光館学園」を訪れる場面もあるなど、地続きの世界観となっている。

正体の分からない犯人の謎を追うミステリー要素と、異世界で繰り広げられるバトル、そしてその合間の日常を通じて繰り広げられる青春群像劇が楽しめ、前作の洗練された「都会」を舞台とした暗い雰囲気から一転、今作はのどかな「田舎」を舞台とした明るい雰囲気を持つ作品。

あらすじ

主人公は都会から田舎に越してくるなり、街では次々と奇怪な連続殺人事件が発生する。

突如失踪し、死体となって発見される人々。
次に行方不明になるのは、誰だ。そして、犯人はどこに…。

街全体を覆い出す、”濃い霧”
”雨の降る深夜零時に点いていないテレビを見つめると運命の相手が映る”という「マヨナカテレビ」の噂。

平穏な田舎町に得体の知れない”影”が忍び寄る。

ある日主人公は、同級生と共に「マヨナカテレビ」の噂を検証してみることに。

するとテレビの中に入れることを発見したのだった。

好奇心からその中に入ってみると、そこには摩訶不可思議な異世界が広がっていたが、突如として”シャドウ”と呼ばれる化け物に襲わてしまう。

そして窮地に陥ったとき、もう一人の自分である不思議な心の力「ペルソナ」が覚醒する…。

この奇妙な「マヨナカテレビ」を皮切りに、「怪奇現象の謎」・「正体不明の殺人犯の謎」を解明すべく、主人公は仲間たちとともに”特別捜査隊”を結成。

テレビの中に広がる世界の真実へと挑む事になる────。

登場人物

主人公

p4 主人公
イザナギ
イザナギノオオカミ
p4 主人公
イザナギ1
イザナギノオオカミ
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主人公 通称:番長、センセイ

声 – 浪川大輔(なみかわ だいすけ)

デフォルトネームはないが、アニメ版で使用された「鳴上悠(なるかみ ゆう)」が最も定着している。

他にも公式漫画では「瀬多総司(せた そうじ)」、取扱説明書のプレイ画像の名前のサンプルでは「月森孝介(つきもり こうすけ)」などという名前が付けられていた。

性別:男性
生年月日:1994年生まれ
星座:不明
身長:不明(およそ176~178cm)
体重:不明
血液型:不明
職業:八十神高校の2年生

アルカナ:愚者(ワイルド) FOOL
専用ペルソナ: イザナギ→ イザナギノオオカミ
使用武器:両手剣

概要

本作の主人公。

都会から田舎の「八十神高校(やそがみ こうこう)」に転入してきた高校2年生の少年。

両親が共に海外に出張するため、1年間だけ母方の叔父の住む稲羽市八十稲羽(いなばし やそいなば)に預けられることになる。

外見は丸まった銀髪の髪型が特徴的な整った顔立ちに、スラッとしたスタイルを持つイケメン。

性格は寡黙で、表情も常に感情の読めないポーカーフェイスだが、表裏のない不思議な魅力を持つ。また叔父が持ってきた微妙な色合いの水着を貰った時も「ハイカラですね」と言ったり、大人な気遣いもできる少年。

基本は真面目な性格だが、物真似やギャグを披露したりと、割とひょうきんでお茶目な部分もあったりする。

成績は優秀で、スポーツも万能。しかもイケメンでモテモテという完璧なリア充主人公。

趣味は手品。料理も得意で、その腕前は仲間から絶賛されるほど。(本当にありがとうございました)

通称である”番長”の呼び名は初期ペルソナである「イザナギ」のデザインが長学ランを着た昔の不良番長にそっくりだったことや、世間では不良だと思われている後輩の巽完二(たつみ かんじ)を手なづけていることから。

また主人公自身、漢らしい選択肢が多いことや文化祭のイベントで「スケ番」に竹刀を持った姿で変装したことからなど、色々な説はあるのだが、”番長”という通称はファンの間のみの呼び名だった。

だが後の続編作品である『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』ではリングネームで”鋼のシスコン番長”と紹介されるなど、公式までも通称であった”番長”と呼ぶようになるなど、正式認定されるようになる。

ちなみにもう一つの通称”センセイ”はクマが主人公を「センセイ」と呼び慕うことから。

ペルソナ

イザナギ

我は汝、汝は我
汝、己が双眸を見開き、今こそ発せよ!

ペルソナの由来は日本神話に登場する、”国堅めの神”・”神産みの神”と言われる男神・伊邪那岐イザナギ)のこと。

天地開闢(てんちかいびゃく)で共に生まれたイザナミを妻とし、妻と様々な神を生みだしたことに加えて、自身のみでアマテラススサノオなど数多くの神の子を産みだした。

また他にも”国”や”あらゆる万物”を生みだし、天・海・陸の三界を統べた日本神話の中核を成す神であり、天皇家の最も古い祖先。

ペルソナ4』において

主人公の初期ペルソナ。

本来のデザインコンセプトは「応援団長」なのだが、黒い長ランに白ハチマキ、腕には長得物を携えた姿を見たファンからは学校の不良代表である「番長」を連想させ、通称:「番長」と呼ばれるようになる。

さらにそれを従える主人公もデフォルトネームが無かったためか、「番長」と呼ばれるようになった。


闇無効/雷耐性/風弱点

電撃属性と物理スキル(十文字切り)を習得する。

前作『ペルソナ3』の主人公の初期ペルソナ・オルフェウスに比べると格段に強くなっているが、やはり初期ペルソナなのでそんなに強くはない。

最初こそ活躍するが、「ベルベットルーム」で新たにペルソナを作成できる頃には倉庫番と化す。

しかし、イザナギにはその見た目と主人公の初期ペルソナということから「一部の熱狂的ファン」が存在し、低スペックにも関わらず”運任せの合体事故という不毛で不確定な道のり”でスキル構成を変え、後半でも活躍できるイザナギを作成してまでも使い続けたいと願うプレイヤーが”かなり存在した”という・・・。

(『ペルソナ4 ザ・ゴールデン 』では「スキルカード」という好きなスキルを付け替えれるシステムが登場したので、後半でも簡単に活躍できるペルソナとなった)

イザナギノオオカミ

伊邪那岐大神(イザナギノオオカミ)は伊邪那岐イザナギ)の別名。

妻である伊邪那美(イザナミ)と死別した際には、黄泉路(よみじ)の果ての黄泉比良坂(よもつひらさか)まで赴き、運命的な対峙を迎えた。

ペルソナ4』において

存在が重要なネタバレなので、詳しくはご自身でお確かめください。

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花村 陽介

花村陽介
ジライヤ
スサノオ
タケハヤスサノオ
花村陽介の影
花村陽介
ジライヤ1
スサノオ
タケハヤスサノオ
花村陽介の影
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花村 陽介 (はなむら ようすけ) 通称:ガッカリ王子、ジュネス王子

声 – 森久保祥太郎(もりくぼ しょうたろう)

性別:男性
生年月日:1994年6月22日
星座:蟹座
身長:175cm
体重:58kg
血液型:A型
職業:八十神高校の2年生

アルカナ:魔術師 MAGICIAN
専用ペルソナ:ジライヤスサノオ タケハヤスサノオ
使用武器:二刀流(双剣)

概要

主人公のクラスメイト(2年2組)で、稲羽市郊外ににある大型ショッピングモール「ジュネス八十稲羽店」店長の息子。

半年前に父親の転勤の事情で家族と共に八十稲羽へ引っ越してきた。

主人公と同じく元々は都会育ちの少年で、主人公のことを「相棒」と呼ぶなど、のちに自他共に認める親友となる。

首元に下げた赤いヘッドフォンと茶髪が特徴的な爽やかな少年で、性格は明るく社交性もあるムードメーカー。しかも誰にでも分け隔てなく接して面倒見が良い。

これだけ聞くとモテそうなものなのだが、”お調子者”であったり下ネタや遠慮のない物言いが災いして「口を開けばガッカリ王子」と揶揄されることも少なくなく、女子にはモテていない。

勉強は得意ではないが、周囲の雰囲気をいち早く察知できる空気を読むセンスや、ギターが得意。また父親が店長を務める「ジュネス」でアルバイトをしている。

普段は温厚で、個性的な仲間の中では常識人なので”ツッコミ役”や”おもしろキャラ”として活躍するが、怒ると誰もがたじろぐほどの怒気を見せる面がある。

田舎町であった八十稲羽に突然大型ショッピングモールである「ジュネス」が建った影響を受けて市内商店街にある小さな商店の客入りが減ってしまい、”ジュネスの息子”として八十稲羽市の大人からはあまりいい顔をされていないことを気にしていた。

また「ジュネス」で共にアルバイトをしていた小西 早紀(こにし さき)という一個上の先輩に想いを寄せていたが、彼女が連続殺人事件に犠牲者になったことで塞ぎこむ。

連続殺人事件に関係しているという「マヨナカテレビ」にて”自らの影”と対峙し、一度は”自らの影”の存在や言葉を否定したが、主人公に背中を押された事で「認めたくない自分の姿」を受け入れたことによりペルソナを得る。

そして主人公とともにテレビの世界を凶器とする連続誘拐殺人事件を阻止せんと”自称特別捜査隊(通称:特捜隊)”を結成。

”特捜隊”においてはまとめ役や参謀として活躍し、主人公を”特捜隊”のリーダーに持ち上げて、共に事件解決に乗り出すことに。

また”特捜隊”の捜査本部は「ジュネス」のフードコートで、テレビ世界の捜査には家電売り場の大型TVを使用したり、クマの面倒をみたりなど陽介にはかなりお世話になっている。

良いやつなのだが、なぜか”運が悪く”、自転車でコケてゴミ箱につっこんだり、購入したスクーターを初日で破壊されたり、爽やかイケメンなのにモテなかったり、雑な扱いを受けたりと悲惨な目に合うことが多い苦労人である……。

ペルソナ

ジライヤ

ペルソナの由来は江戸時代後期(1806年)の読本『自来也説話(じらいや ものがたり)』に登場する空想上の忍者または盗賊である「自来也(ジライヤ)」のこと。

仙素道人(せんそどうにん)から教えられた蝦蟇(がま)の妖術(大蝦蟇に乗る、または大蝦蟇に変身する術)を使うことで有名で、『自来也説話(じらいや ものがたり)』では義賊となり、活躍する。

また『自来也説話(じらいや ものがたり)』のルーツは中国(宋の時代)にまとめた説話集「諧史(かいし)」に記される実在の盗賊・我来也(がらいや)に遡るといわれる。

その後、上記の『自来也説話(じらいや ものがたり)』を元にして、美図垣笑顔(みずがき えがお)らによって書かれた合巻『児雷也豪傑譚(じらいやごうけつものがたり)(1839年~1868年)』では名前が児雷也(じらいや)という忍者となり、妻である蛞蝓(なめくじ)の妖術を使う綱手(ツナデ)と共に、蛇を自在にあやつる宿敵・大蛇丸(オロチマル)と、三すくみの展開を繰り広げる。

そして歌舞伎や漫画に取り入れられ、近代では『NARUTO』に登場する忍者として有名。

ペルソナ4』において

陽介の初期ペルソナ。

外見は「蛙」のような頭と赤いマフラー、両手足の迷彩模様、両掌の「金色の手裏剣」が特徴的。

疾風耐性 / 電撃弱点

疾風魔法や物理スキルに加え、回復スキルも習得する。

ステータスは他のパーティメンバーと比べて「速」が高めなので、1番手になりやすく「切り込み隊長」となることが多い。また「速」以外のステータスもバランスの良い高い水準となる。

攻守ともにオールマイティーのため、あらゆる局面に対応できる万能ペルソナ。しかし本人の影響か、運がすこぶる悪く、状態異常や即死を貰いやすい。

・スサノオ

イザナギの子である三貴子(イザナギが禊(水浴)で黄泉の汚れを落としたときに最後に生まれ落ちた三柱の神々のこと)の一柱であり、アマテラスの弟。

”暴風の神”や”武神”ともされる。

詳細はスサノオまで。

ペルソナ4』において

ジライヤが転生したペルソナ。
「魔術師 MAGICIAN」のコミュニティランクをMAXにすると転生する。

疾風無効/ 火炎耐性/電撃弱点(PS2版では電撃弱点が消滅)

転生したと同時に、電撃魔法の回避率を3倍にするスキル「真・電撃見切り」を習得できる。

タケハヤスサノオ

正式名称は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)。
スサノオの『古事記』での名称。

詳細はスサノオまで。

ペルソナ4』において

ペルソナ4 ザ・ゴールデン 』でのみ登場。
新たに追加された3学期編で陽介と放課後を過ごすことで、スサノオからさらに転生する。

疾風吸収/ 火炎無効/電撃弱点

転生したと同時に、「味方全体のHPを中回復し、3ターンの間、命中・回避率を上昇させる」新たなスキル「青春の風」を習得できる。

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里中千枝

里中千枝
トモエ
スズカゴンゲン
ハラエドノオオカミ
里中千枝の影
里中千枝
トモエ
スズカゴンゲン
ハラエドノオオカミ
里中千枝の影
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里中千枝 (さとなか ちえ) 通称:ちえちゃん、肉食獣

声 – 堀江由衣(ほりえ ゆい)

性別:女性
生年月日:1994年7月30日
星座:獅子座
身長:158cm
体重:不明
血液型:B型
職業:八十神高校の2年生

アルカナ:戦車 CHARIOT
専用ペルソナ:トモエスズカゴンゲンハラエドノオオカミ
使用武器:履物

概要

主人公のクラスメイト(2年2組)で、隣の席に座る元気で明るい少女。

天城雪子とは幼少時からの幼馴染であり親友。

丸い茶髪のショートヘアーと緑色のジャージがトレードマークで、学校でもジャージを制服の上から着ており、夏は腰に巻いている。またスカートの下には動きやすいよう、常にスパッツを履いている。

稲羽市出身であり、小学校・中学校・高校と地元で過ごす地元民。稲羽市で流行っている「マヨナカテレビ」の噂を主人公たちに最初に教えたことで、物語が動き出すキッカケを与えた。

活発で明るく、男勝りなさっぱりとした裏表のない性格で、男女・年代・立場を問わず誰とでも分け隔てなく接する為、周囲の人気が高い。

また正義感にも強く、「悪い奴は大嫌い」と公言しては”いじめる人間”や”素行の悪い相手”にも毅然と立ち向かう。

その一方で短気で考えなしな面があったり、雷・虫・幽霊などが大の苦手であったり、水着を披露した際には赤面したりと年相応の女の子らしい一面も。

転校してきた当初の花村陽介は商店街の客入り減少を招いた「ジュネス」の店長の息子という事情から周囲に一定距離を置かれていたが、それにもかかわらず初めから普通に接した事もあり、今では”悪友”とも”漫才コンビ”とも言うべき良い喧嘩友達となっている。

勉強は得意ではないが、運動神経が抜群。
カンフー映画の大ファンで、日頃から鍛錬を欠かさず、身軽な身体から実践的な足技を繰り出すようになるほどの筋金入り。

戦闘中には”ブルース・リー”の言葉を引用したり、足技を使用して戦う。

好物は肉料理で、好きなお菓子は「肉ガム」というほど肉類が大好き。さらにカップ天そばである”緑のたぬき”がお気に入りなど食べることに関しては大好きなのだが、自身の料理の腕は壊滅的である。

実は男勝りで野生的な性格からあまり女性扱いされない自分に対してコンプレックスを持っていて、美人で女性らしくチヤホヤされる親友の雪子に対して、劣等感や一種の妬みを抱く。

またそんな雪子から頼られたり、守ったりすることで優越感を抱き、内心では自尊心を保っていた。

そのことを「マヨナカテレビ」の中の”自分の影”に暴露され、一度は”自分の影”を否定するが、自身の負の側面を認めたことによりぺルソナを得て、”自称特別捜査隊(特捜隊)”に入ることに。

鋭い直感力の持ち主であり、”特捜隊”においては何気ない一言が物事をいい方向に導くことがある。またクセの多い”特捜隊”の中では”常識的なので、女子側のツッコミ役に回る事も少なくない。

余談だが、管理人の一番の推しキャラ。
明るい元気っ娘!

ペルソナ

トモエ

ペルソナの由来は『源氏物語』にも登場する、平安時代末期の武将・「源義仲(みなもと の よしなか)」の妾(めかけ)であり、数々の武勲を残した女武将・「巴御前(ともえごぜん)」 。

『平家物語』によれば、巴御前(ともえごぜん)は長い黒髪の色白の美貌で、弓や薙刀を得意とした一騎当千の強者だったという。

※源義仲(みなもと の よしなか)は通称:木曾義仲(きそのよしなか)とも呼ばれ、 源頼朝(みなもと の よりとも)・義経(ヨシツネ)の親戚にあたる。

「平家」打倒を掲げて信濃(現在の長野県)の木曾から挙兵した源義仲(みなもと の よしなか)とともに数々の戦場で勝利し、『源平合戦』では平維盛(たいら の これもり)率いる大軍を敗るなど大いに活躍。(倶利伽羅峠(くりからとうげ)の戦い)

そして義仲(よしなか)は「平家」によって幽閉されていた時の朝廷の最高権力者・「後白河法皇(ごしらかわてんのう)」を助け出したりと、その功績から「後白河法皇(ごしらかわてんのう)」によって「朝日将軍(旭将軍)」の称号を与えられて、都(京都)へ入京することに。

しかし義仲(よしなか)の皇位継承への介入や、指揮系統の乱れから狼藉を働く将兵が相次ぎ、都(京都)の治安は悪化。

都(京都)における義仲(よしなか)の評判はまたたく間に失墜してしまい、「後白河法皇(ごしらかわてんのう)」とも対立する。

その後、「後白河法皇(ごしらかわてんのう)」は京都まで一緒に戦ってきた源行家(みなもと の ゆきいえ)など義仲(よしなか)の仲間達を次々と取り込み、義仲(よしなか)を孤立させたり、話の分かりそうな武将・源義経(みなもと の ヨシツネ)らの上洛(京都に入れる)を許可する。

「後白河法皇(ごしらかわてんのう)」としては、あまり友好的な関係になれなかった義仲(よしなか)を切り捨てて、意見を聞いてくれる可能性のある源頼朝(みなもとのよりとも)や源義経(みなもとのよしつね)らを仲間に迎えようとしていた。

そして義仲(よしなか)は不信感から法住寺(ほうじゅうじ)を襲撃して「後白河法皇(ごしらかわてんのう)」を幽閉。命までは取らなかったが、関係は修復不可能なものとなり、源頼朝(みなもとのよりとも)とも対立。

翌年、「後白河法皇(ごしらかわてんのう)」を人質に取られた源頼朝(みなもとのよりとも)は義仲(よしなか)を征東大将軍(せいとうだいしょうぐん)に任じるが、同時に義仲(よしなか)追討の命を下す。

そして寿永三年(1184年)に、義仲(よしなか)は頼朝(よりとも)が派遣した源範頼(みなもと の のりより)・義経(ヨシツネ)軍と戦って敗れ、近江国粟津ヶ原(現在の滋賀県大津市あたり)で戦死した。

巴御前(ともえごぜん)も共に戦っていたが、義仲(よしなか)に「女であるお前は生き延びろ」と諭され、鎧を捨て信濃(現在の長野県)へと落ち延びたという。

その後は尼となり、毎日義仲(よしなか)の供養をしたとも、頼朝(よりとも)の命で鎌倉に召されたとも伝えられている。

ペルソナ4』において

千枝の初期ペルソナ。
デザインモチーフは「ブルースリー」。
全身黄色いトラックスーツの様な格好をしたムキムキペルソナ。

氷結耐性 / 火炎弱点

物理攻撃系を中心にスキルを修得する物理アタッカーで、序盤で覚える「暴れまくり」と終盤で覚える「ゴッドハンド」が非常に強力。

特に「ゴッドハンド」は、「チャージ」と「タルカジャ」を併用することで、仲間内でも最大級の攻撃力を叩きだす。

スズカゴンゲン

ペルソナの由来は伊勢国(現在の三重県)と近江国(現在の滋賀県)の国境にある鈴鹿山に住んでいたという伝承上の女神である鈴鹿御前(すずかごぜん)のこと。

頭には金の烏帽子(えぼうし)、顔には能面をつけ、長刀を使って鈴鹿山に住む人々を苦しめる「悪鬼」を退治したという。

元々は瀬織津姫(せおりつひめ)と呼ばれる水の女神で、男神説アマテラスの妻とされる。

ペルソナ4』において

トモエが転生したペルソナ。
「戦車 CHARIOT」のコミュニティランクをMAXにすると転生する。

氷結無効 / 火炎弱点(PS2版では火炎弱点が無くなる)

より強力な物理アタッカ-へと成長。

ハラエドノオオカミ

ペルソナの由来は祓(はらえ ※神に祈ってけがれを清め、災厄を取り除くこと。)を司る神・祓戸大神(はらえどのおおかみ)。

瀬織津姫(せおりつひめ)と、速開都比売(はやあきつひこ)・気吹戸主(いぶきどぬし)・速佐須良比売(はやさすらひめ)の四神を指してこう呼ぶこともある。

・瀬織津姫(せおりつひめ)
「もろもろの禍事・罪・穢れ」を川から海へ流す

・速開都比売(はやあきつひこ)
河口や海の底で待ち構えていて、「もろもろの禍事・罪・穢れ」を飲み込む。

・気吹戸主(いぶきどぬし)
速開都比売神(はやあきつひこ)が、「もろもろの禍事・罪・穢れ」を飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ。

・速佐須良比売(はやさすらひめ)
根の国・底の国に持ち込まれた「もろもろの禍事・罪・穢れ」をさすらって失う。

ペルソナ4』において

ペルソナ4 ザ・ゴールデン 』でのみ登場。
新たに追加された3学期編で千枝と放課後を過ごすことで、スズカゴンゲンからさらに転生する。

氷結吸収/ 光無効/火炎弱点

転生したと同時に、「3ターンの間、味方全体の攻撃力・防御力・命中・回避率を上昇させる」専用スキル「ドラゴンハッスル」を習得できる。

全体「ヒートライザ」なので、ボス戦で大いに活躍する。

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天城雪子

天城雪子
コノハナサクヤ
アマテラス
スメオオミカミ
天城雪子の影
天城雪子
コノハナサクヤ
アマテラス
スメオオミカミ
天城雪子の影
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天城雪子 (あまぎ ゆきこ) 通称:ゆきちゃん、天城越え

声 – 小清水亜美(こしみず あみ)

性別:女性
生年月日:1994年12月8日
星座:射手座
身長:164cm
体重:不明
血液型:O型
職業:八十神高校の2年生

アルカナ:女教皇 EMPRESS
専用ペルソナ:コノハナサクヤ → アマテラス → スメオオミカミ
使用武器:扇

概要

主人公のクラスメイト(2年2組)で、老舗高級旅館「天城屋旅館」の一人娘。

学業の傍ら家の手伝いや女将修行をこなしており、周囲からは”次期女将”として期待されている。

里中千枝と同じく稲羽市出身であり、幼少時からの幼馴染で親友。

外見は腰まで伸ばした艶のある黒髪ロングの髪型に赤いカーディガンと赤いカチューシャが特徴的な”THE・大和撫子”。また赤を好むのは親友である千枝から「赤が似合うね」と言われたことから。

清楚で美しい美貌と品行方正な振る舞いから、告白する男子が後を絶たず、学内外を問わず男子から高い支持を得ている。

しかし恋愛面に関してはかなり鈍感であるため告白してきた相手の事を特に考えるでもなくバッサリと次々に切り捨てていくので、攻略不可能という意味から「天城越え」と称される。
陽介も転校してきた当初にデートのお誘いをしていたが、撃沈した。)

表向きの性格は控えめだが、芯が強くはっきりものを言うタイプ。しかし押しに弱く、引っ込み思案になりがちなため物語序盤では千枝に押しの弱い部分を庇ってもらっている部分も多かった。

だが仲間の前で見せる”本来の性格”はかなりのマイペースで、天然ボケをかましたり、たまに周囲の話を全く聞いていなかったり、特段面白くもないことで笑いのツボにはまって突然笑い出す(ツボが一般的に見るとかなりズレている)など、実は大ボケをかますオテンバ娘。

学業成績は常にトップクラスで、千枝に勉強を教えるなど頼られている。しかし”次期女将”として期待されている彼女の料理の腕は周囲を不安がらせるほど酷い有様。

オムライスをテーマにした料理勝負ではなんと一切の味がしないという料理を作り上げ、「不毛な味」「お麩(ふ)を生でかじったような味」と評されている。

実は旅館の跡取りになるという縛られた人生に息苦しさを感じており、周囲の期待を振り切る勇気が無い自分に代わって誰かに連れ出してほしいという他力本願な願望に陥っていた。

また、かつて飼っていた「籠の中の鳥」に自分の境遇を重ねていたものの、ふとした不注意で飛び去られてしまい、鳥が自らの意志で自由な世界に羽ばたきだしたことに悔しさを感じていた。

そんな境遇の中、事件に巻き込まれたことで発生した「マヨナカテレビ」の世界では”西洋風の大きな城に捕われて、白馬の王子様を待つお姫様”という設定の世界と豪華なドレスに身を包み、テンションが高くて非常にワガママな性格である”自らの影”を生み出した。

そして”自らの影”と対峙し、乗り越えたことでペルソナ能力に目覚め、”自称特別捜査隊(特捜隊)”に加入することに。

”特捜隊”ではその頭の良さから論理的な推理や思考を働かせ、鋭い指摘や洞察力を見せる。

ちなみに雪子の中の人はATLUS常連声優の「小清水亜美」さんで、”リアル雪子”と評されるほど性格が似てる。

ペルソナ

コノハナサクヤ

ペルソナの由来は日本神話に登場する桜の女神・木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)。

日本の国土に天孫降臨した邇邇芸命(ににぎのみこと ※アマテラスの孫)の妻であり、富士山の神様としての側面も持つ。

邇邇芸命(ににぎのみこと)との間には火照命(ほでりのみこと)、火須勢理命(ほすせりのみこと)、火遠命(ほおりのみこと)の三柱を産んだ。

ペルソナ4』において

雪子の初期ペルソナ。
デザインモチーフは「チアガール」であり、主人公のイザナギとは対を成している。

火炎耐性 / 氷結弱点

火炎属性と回復スキルを習得する。
物理攻撃力が低く、魔法攻撃・補助に特化した性能。

特に魔とSPがメンバー中、最も成長する。
しかしHPと物理耐性が低いので、装備でしっかりと補う必要がある。

アマテラス

日本神話に登場する太陽の女神であり、主神。
皇室の祖神の一柱。

詳細はアマテラスまで。

ペルソナ4』において

コノハナサクヤが転生したペルソナ。
「女教皇 EMPRESS」のコミュニティランクをMAXにすると転生する。

火炎無効 /雷耐性/ 氷結弱点(PS2版では弱点が亡くなる)

より強力な魔法アタッカ-へと成長。

スメオオミカミ

皇大御神(すめおおかみ)。
天照大神(あまてらすおおみかみ)に対する敬称(敬意を表す呼び名)の一つで、アマテラスのこと。

アマテラスを祀る伊勢神宮においては、祭神であるアマテラスに対する敬称が幾つか存在し、皇大御神(すめおおかみ)はそのひとつ。

ペルソナ4』において

ペルソナ4 ザ・ゴールデン 』でのみ登場。
新たに追加された3学期編で雪子と放課後を過ごすことで、アマテラスからさらに転生する。

火炎吸収/電撃無効/氷結弱点
転生したと同時に、「敵全体に火炎属性特大ダメージを与える」専用スキル「華焔」を習得する。

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巽 完二

巽 完二
タケミカヅチ
ロクテンマオウ
タケジザイテン
巽 完二の影
巽 完二
タケミカヅチ
ロクテンマオウ
タケジザイテン
巽 完二の影
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巽 完二 (たつみ かんじ) 通称:ガチムチ皇帝、オトメン

声 – 関智一(せき ともかず)

性別:男性
生年月日:1996年1月19日
星座:山羊座
身長:183cm
体重:65kg
血液型:A型
職業:八十神高校の1年生

アルカナ:皇帝 EMPEROR
専用ペルソナ:タケミカヅチロクテンマオウタケジザイテン
使用武器:鈍器(パイプ椅子や盾など)

概要

主人公の1個下で、八十神高校の後輩。

老舗の染物屋「巽屋」の一人息子であり、中学時代に一人で暴走族を壊滅させたと噂されるほど札付きの不良と言われている。

稲羽市の地元民であり、家同士で繋がりのあった天城雪子とは幼少の頃から親交がある幼なじみ。

外見はオールバックの金髪に、鋭い目付きが特徴的。
また、ドクロ柄の衣装を好み、学生服の上着は常に肩から羽織るスタイルを貫く。

強面とガサツな態度で周囲から恐れられているが、本来の性格は素直かつ純真で、年上を敬ったり(ただし敬える人物のみ)、情に厚く律儀で、義理堅い。

普段は主人公達に敬語を使うが、怒ったり感情が昂るとタメ口で暴言を吐く。

出席日数はギリギリで、成績も悪いが、手先が器用。
またその恵まれた体格から体力もずば抜けているため「体育」や「家庭科」などの実技科目は得意。

特に裁縫に関しては自作した縫い物に商品価値がつくほどのハイクオリティ。さらに料理も得意で、主人公には及ばないが、とてもうまい。

腕っ節も大変強く、中学時代に、実家近辺を暴れまわっていた暴走族を一人で壊滅させた。(この「暴走族壊滅事件」は騒音で母親が眠れないといった理由から来たもので、完二の優しさからである。)

他にも動物や子供には優しかったり、人を見る目がある。

その風貌からは全く想像できないが、実は裁縫や編み物が趣味で、かわいいもの(モノ・動物問わず)が大好き。

しかし、小学生時代にその趣味を周囲の人間、特に女子にからかわれたことが原因で不良の道へすすむことになった。

そして、そんな相反する内面にどう折り合いをつけていくか葛藤していたころに「マヨナカテレビ」の事件に巻き込まれることとなる。

「マヨナカテレビ」の世界では「サウナのようなダンジョン」と、まるで同性愛者(ゲイ)のような口調で話し、赤ら顔でふんどし一丁という衝撃的な恰好をした”自らの影”を生み出した。

このようになった理由は小学生時代の経験から来る”内面と外面の不一致”に対する悩みや”女性への苦手意識”に加え、「男」を装っていた白鐘 直斗を意識してしまったことで自身に同性愛者疑惑を持ち始めてしまった結果であり、本人は決して同性愛者(ゲイ)ではない。(おそらく)

そして”自らの影”を乗り越えて、ペルソナ能力を得ると、”自称特別捜査隊(特捜隊)”に加入することに。

頭はそんなに良くないので、”特捜隊”において推理などはからっきし。ただし戦闘面においては大いに活躍する。

ちなみに、普段の完二とは全く違うキャラクターへと変貌した”完二の影”の声優・関智一さんの強烈極まる演技は、ファンの間では度々語り草になっている。

ペルソナ

タケミカヅチ

ペルソナの由来は日本神話に登場する雷神と剣の神・建御雷神(たけみかづち)。

イザナギによって殺された炎神・火之迦具土(ヒノカグツチ)の血から生まれた。

詳細はタケミカヅチまで

ペルソナ4』において

完二の初期ペルソナ。
”特別捜査隊”のペルソナの中では最大の巨躯を誇る。

雷耐性 / 疾風弱点

雷属性と物理スキルを習得する。
体力と物理攻撃力が高いが、SPは低い。

SPを多く消費する強力な技を使う割には、SP量の伸びが良くない為、燃費が悪いペルソナ。

しかしレベル70を超えると、怒涛の勢いでステータスが成長することから、大器晩成型のペルソナとして扱われている。

ロクテンマオウ

ペルソナの由来は、仏教に登場する欲界六天(よっかいろくてん ※欲望に捉われた世界)の最上位「他化自在天(たけじざいてん)」の支配者である第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん)。

ヒンドゥー教においては、破壊神シヴァと同一視される。
ちなみに本来「魔王」とは仏教用語。

戦国時代の覇王・織田信長(おだ のぶなが)が第六天魔王(だいろくてんまおう)を自称したことで有名。

ペルソナ4』において

タケミカヅチが転生したペルソナ。
「皇帝 EMPEROR」のコミュニティランクをMAXにすると転生する。
見た目は信長のイメージがややでてる。(ヒゲとか)

雷無効 / 疾風弱点(PS2版では弱点が亡くなる)

より強力なペルソナへと成長。

タケジザイテン

仏教の世界において、生死を繰り返しながら輪廻する世界を三つに分けた三界(欲界・色界・無色界の三つの世界のこと)の最下層である欲界(欲望にとらわれ、淫欲と食欲がある衆生が住む世)の最高位「他化自在天(たけじざいてん)」のこと。

ここに生まれた者は、あらゆる欲望を自由に受けて楽しんだり、快楽とすることができるという。

ペルソナ4』において

ペルソナ4 ザ・ゴールデン 』でのみ登場。
新たに追加された3学期編で完二と放課後を過ごすことで、ロクテンマオウからさらに転生する。

雷吸収/物理耐性/疾風弱点

転生したと同時に、「敵全体を中確率で気絶状態にする」専用スキル「漢の花道」を習得する。

このペルソナを獲得する頃には、あってもなくてもよいスキルで、三段階目の転生で習得する専用スキルの中では最も使わない。

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久慈川 りせ

久慈川 りせ
ヒミコ
カンゼオン
コウゼオン
久慈川 りせの影
久慈川 りせ
ヒミコ
カンゼオン
コウゼオン
久慈川 りせの影
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久慈川 りせ (くじかわ りせ) 通称:りせちー

声 – 釘宮理恵(くぎみや りえ)

性別:女性
生年月日:1995年6月1日
星座:双子座
身長:155cm(芸能活動休止時のプロフィールによる)
体重:41kg(芸能活動休止時のプロフィールによる)
血液型:AB型
職業:八十神高校の1年生

アルカナ:恋愛 LOVERS
専用ペルソナ:ヒミコ → カンゼオン → コウゼオン
使用武器:なし

概要

主人公の1個下で、7月中旬に八十神高校に転校してきた後輩。

彗星の如くデビューを果たし、CMにも出演する人気絶頂の準トップアイドルだが、突然芸能活動を停止して父方の実家がある稲羽市に引っ越してきた。

実家は稲羽市の商店街にある「丸久豆腐店」で、稲羽市に戻ってきた直後は割烹着を着て、店の手伝いをしていた。

外見は茶髪のツインテールが特徴的なスレンダーな美少女。セーラー服の中にタートルネックを着込んでおり、足には黒いニーソックスを履いている。

性格は明るく感情豊かで、天真爛漫。他人の喜怒哀楽も敏感に察知する高い感受性と優しい心を持ち、感極まる場面では人目を気にせずに泣き出してしまうこともある。(ウソ泣きするときもアリ)

またどこかドライで落ち着いた発言をすることもあり、それはアイドルデビュー前にイジメを受けた経験と、芸能界でただならぬ苦労をしてきた経験から。

その経験から「場の空気を読む力」に優れていて、自然とその場、その人にあった発言や行動ができる。

本人曰く「暗記は得意」らしいが勉強は出来る方ではなく、夏休みには完二と共に補習を受けている。(芸能活動をしていたことに加え、転校してきてわずか一週間でいきなり「期末試験」という状況もあるが)

また辛い料理が好みで、料理を作る際にはやたらと辛い味付けをする。オムライスを作ったときには、試食した雪子が声もなく一撃で気絶するほど強烈で、なぜか赤く溶岩のように辛いらしい。ドラマCDではチョコレートにハバネロとドリアンを入れようとまでしている。

本人曰く「テンションが落ち目な時に辛い物を食べるとやる気が回復できる。」らしい。相当な味音痴なので、料理の腕は絶望的…。

また怪談が苦手で、その手の話は聞きたくないそう。

幼少の頃は地味でおとなしい性格で、アイドルを志した決定的な理由も「今の自分を変えることが出来れば」という思いがあったことからというもの。そして両親が一方的に送ったオーディションに受かったことでアイドルデビューを果たす。

しかし、それが結果として「誰も本当の自分を見てくれない」という新たな苦悩を生み出してしまうことに。

そんな状態でアイドルを続けているうちに、精神的疲労がピークに達してしまい芸能活動を休止。稲羽市に戻ってきた頃は「アイドル・りせちー」とは程遠い暗い雰囲気を醸し出していた。

その後、「マヨナカテレビ」の事件に巻き込まれ、「マヨナカテレビ」の世界ではストリップ+ポールダンスというエロティックな”自らの影”を生み出した。

そして主人公たちに救出されると、ペルソナ能力に目覚め、”自称特別捜査隊(通称:特捜隊)”へ加入する。

救出されて以降、主人公に熱烈な好意を抱き、空気をあえて読まずに千枝雪子の前でも主人公に平然とべったりとしようとしたりと積極的に恋のアピールを行うため、千枝からは「甘え上手の後輩」と危険視されている。

ただし完二とは同年代という事もあって彼を「バ完二」呼ばわりしたりと、”特捜隊”メンバーの中では彼に対して最も容赦が無い。

ペルソナは情報収集に特化した探索系能力のため、直接戦闘は行わないが、ダンジョン探索や戦闘におけるナビゲーション(弱点の把握)、戦闘支援(HP、SP回復、ステータス強化など)などでパーティメンバーを後方支援を行う。

ちなみに中の人である「釘宮理恵」さんはツンデレキャラを演じることで有名なのだが、りせは最初からデレデレキャラである。

あ~あぁ~追記するのも~修正するのも~
だいちんには無理!キライ!しんどすぎ!

ペルソナ

ヒミコ

ペルソナの由来は弥生時代の日本に実在した国「邪馬台国(やまたいこく)」を占いで統治していたという女王・卑弥呼(ひみこ)のこと。

※国といっても昔は日本列島に様々な国があったので、現在でいえば都道府県の1県程度と推測される。未だに場所は不明。

日本の歴史の中で最も古い女王とされ、常に宮殿の奥で鬼道(きどう)と呼ばれる占いを使って政治を行い、弟がその占いの結果を実行して国を統治していた。

生涯夫をもたず、弟だけにしか姿を見せなかったという。

中国の三国時代(日本では弥生時代)に、卑弥呼(ひみこ)は日本でいち早く「魏(当時の中国の国のひとつ)」に使者を送り、中国と初めて交流したことで知られ、そのため「魏」の皇帝から「親魏倭王(しんぎわおう)」の称号を授かったことが文献に残されている。

長く「邪馬台国」を統治したが、その最期は対立する狗奴国(くぬのくに)との戦いの最中で亡くなる。没年は推定70歳以上。

当時では考えられないほど長生きであったそう。

しかし卑弥呼(ひみこ)の存在は「魏志倭人伝(ぎしわじんでん)」という三国時代の中国の文献にしか登場せず、日本の史料には「卑弥呼」の記録は無い。

そのため、本当に「卑弥呼(ひみこ)という人物がいた」という確証も実は殆どないとされる。

ペルソナ4』において

りせの初期ペルソナ。

外見は、頭部がパラポラアンテナとなった白いワンピースを纏う女性で、両手ヘッドマウント式ディスプレイを持っている。ちなみにりせはこれを装着することで支援を行っている。

サポート、バックアップ、伝達を専門とするペルソナであり、戦闘は行わない。

ダンジョン内でのシャドウや宝箱の位置の特定、また仲間同士の通信や被害者の捜索をサポートしてくれる。

また戦闘時にはステータス上昇スキルによる支援や回復、アナライズによる弱点看破もしてくれるなど、とても頼れる存在。

カンゼオン

ぺルソナの由来は観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)。

仏教における神格「菩薩(ぼさつ)」の一尊で、慈悲の部門を司る仏。自由自在に姿を変身しては迷える全ての人々を救うとされている。

日本では広く信仰され、通称で「観音さま」と呼ばれることが多い。

蓮華(れんげ)や水瓶(すいびょう)を持ち、女性的な微笑を浮かべた姿から女性ではないかと思われがちだが、性別を超えた存在。

女性には女性の姿、男性には男性の姿になるなど、相手に応じて姿を変えて説法や慈悲を行うという。

その源流はインド神話のヴィシュヌの妃神たるラクシュミとされている。

ペルソナ4』において

ヒミコ が転生したペルソナ。
「恋愛 LOVERS」のコミュニティランクをMAXにすると転生する。

さらに強力なサポートスキルを習得する。

コウゼオン

ペルソナの由来は光世音菩薩(こうぜおんぼさつ)。

上記の観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の最も古い呼び名のこと。

ペルソナ4』において

ペルソナ4 ザ・ゴールデン 』でのみ登場。
新たに追加された3学期編でりせと放課後を過ごすことで、カンゼオンからさらに転生する。

転生時に、敵が持っているスキルに攻撃した事のない属性(弱点なのか耐性持ちなのか)を確認する事ができるようになる専用スキル「フル・アナライズ」を習得。

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クマ

クマ
クマ 人間Ver
キントキドウジ
カムイ
カムイモシリ
クマの影
クマ
クマ 人間Ver
キントキドウジ
カムイ
カムイモシリ
クマの影
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クマ 通称:クマ吉、熊田

声 – 山口勝平(やまぐち かっぺい)

性別:おそらく男性
生年月日:不明
星座:不明
身長:130cm(人間Ver:170cm)
体重:不明(人間Ver:55kg)
血液型:不明
職業:不明

アルカナ:星 STAR
専用ペルソナ:キントキドウジ → カムイ → カムイモシリ
使用武器:爪

概要

「マヨナカテレビ」の存在を知った主人公たちが、テレビの中の世界で最初に出会った”生き物かどうかも定かでない謎の存在”。

稲羽市で起こった「連続殺人事件」が原因でテレビの世界に異変が起こり、シャドウの動きが活発になって平穏に暮らせなくなってしまっていた。

そんな時にペルソナ能力を使える主人公たちがシャドウを撃退しているところを発見。異変を解決して平穏に暮らせるようにするため主人公たちに協力することになる。

そして、その中で「自分は何者なのか」という疑問を持ち始めることに…。

やがて物語が進むにつれ「人間とはどういうものなのか」を学んだ結果、空っぽだったはずの着ぐるみの中から「金髪・碧眼の美少年」が現れ、人間の姿で動けるようになる。(クマいわく生えてきたそう)

人間の姿になれたことがキッカケで現実世界に出てくるようになってからは、陽介に衣食住を肩代わりしてもらっており、彼と共に「ジュネス八十稲羽店」で「熊田」と言う名で働くようになる。

性格は普段からとぼけた言動が多く決定的に緊張感に欠けるマイペースと言った感じ。またダジャレと女好きで、周りの空気を読まないことも多いが、明るいムードメーカー。

そのため『ペルソナ4』におけるマスコットキャラクター的存在。

ペルソナ

キントキドウジ

ペルソナの由来は、怪力を誇り、”頼光四天王(よりともしてんのう)”の一角に数えられた坂田金時(さかたきんとき)の幼少時代の名である「金時童子(キントキドウジ)」。

いわゆる、昔話や童話に登場する「まさかり担いだ金太郎」のこと。

天暦10年(956年)5月に誕生し、幼少時は足柄山(あしがらやま)で熊と相撲をとり、母に孝行する元気で優しい子供に育ったという。

天延4年3月21日(976年4月28日)に、足柄峠(あしがらとうげ)にさしかかった源頼光(みなもと の よりみつ)と出会い、その力量を認められて家来となる。

その時に名前も坂田金時(さかた きんとき)と改名し、京にのぼって頼光四天王の一人となった。

そして後に、都において婦女や財宝を奪ったりする鬼の頭目「酒呑童子(しゅてんどうじ)」を源頼光と四天王と共に退治したという。

ペルソナ4』において

クマの初期ペルソナ。

胸に元素記号で「金」を意味する「Au」のマークがついたまん丸の胴体に、持っているミサイルはアメリカ軍が用いる「トマホークミサイル」といったデザイン。

※「トマホークミサイル」の由来はネイティブアメリカンが使っていた斧のことで、金太郎の鉞(まさかり)をイメージしているらしい。

氷結耐性 /電撃弱点

氷結属性の魔法や、回復、補助魔法を習得。

オールマイティにスキルを習得するが、器用貧乏になりがち。
氷結魔法も千枝がいるので、あまり出番がないという、残念なペルソナクマ…

カムイ

ペルソナの由来は、アイヌ語で神格を有する高位の霊的存在であるカムイのこと。

言葉としては日本語の「神(カミ)」に由来すると考えられているが、微妙にニュアンスが異なり、「霊」や「自然」といったものが多い。

例としてカムイには「動植物」・「山」・「川」・「海」や「太陽」・「月」・「火」・「水」さらに「道具類」等に宿る霊といったものがある。

ペルソナ4』において

キントキドウジが転生したペルソナ。
「星 STAR」のコミュニティランクをMAXにすると転生する。

尻のミサイルは、イスラエル軍が用いる弾道ミサイル迎撃ミサイル「アロー」らしい。

疾風・闇耐性/氷結無効/電撃弱点(PS2版では弱点が無くなる)

さらに強力なスキルを習得するが、やっぱり出番はあまりない…( ;∀;)

カムイモシリ

ペルソナの由来はアイヌ語で「神々の住まう地」という意味であるカムイモシリ

アイヌの世界観には人びとが暮らす世界とカムイの世界とのつながり、そしてアイヌ人である自分たちはその循環の中を生きているという思想が反映されているという。

ペルソナ4』において

ペルソナ4 ザ・ゴールデン 』でのみ登場。
新たに追加された3学期編でクマと放課後を過ごすことで、カムイからさらに転生する。

疾風・闇無効/氷結吸収/電撃弱点

転生時に、”何が起こるかわからない”という専用スキル「カムカムミラクル」を習得。

効果一覧

・味方全体のHPとSPを最大値まで回復

・味方全体をダウン状態にする

・敵全体を戦闘不能以外の状態異常にする

・敵味方全体のHPとSPを回復する

・敵味方全体をダウン状態にする

・敵味方全体を戦闘不能以外の状態異常にする

・敵全体のHPとSPを回復する

・敵全体をダウン状態にする

・何も起きない

お遊び要素的スキルで、ただでさえ戦闘に使用しないクマが決定的な控えメンバーとなる。(クマらしいといえば、クマらしいが(笑))

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白鐘 直斗

白鐘 直斗
スクナヒコナ
ヤマトタケル
ヤマトスメラミコト
白鐘 直斗の影
白鐘 直斗
スクナヒコナ
ヤマトタケル
ヤマトスメラミコト
白鐘 直斗の影
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白鐘 直斗 (しろがね なおと) 通称:探偵王子

声 – 朴璐美(ぱく ろみ)

性別:女性
生年月日:1995年4月27日
星座:牡牛座
身長:152cm
体重:不明
血液型:B型
職業:八十神高校の1年生

アルカナ:運命 FORTUNE
専用ペルソナ:スクナヒコナヤマトタケル ヤマトスメラミコトアマツミカボシ(小説版のみ)
使用武器:銃

概要

主人公の一つ下の後輩。2学期から転校してきた。

高校一年生にして、名探偵一族の「白鐘家」五代目である現役の探偵。連続殺人事件の「特別捜査協力員」として都会の県警本部から要請を受けて稲羽市の警察組織に派遣されてきた。

外見は小柄で、美形かつ中性的な容姿にショートヘアという少年のような姿だが、性別は女性。一人称は「僕」。

常に被っている帽子がトレードマーク。

メディアでも知られた人物で、世間では「探偵王子」という愛称がつけられるなど結構な有名人。また学校でも男女を問わず人気を集めており、特に女子に人気が高い。

洞察力に優れ、頭脳明晰。頭の回転も速いが、生真面目で頑固のため融通が効かず、自分が興味を示す事柄以外には基本的に無関心。

そのため無用なコミュニケーション・干渉を極端に嫌うのだが、根は寂しがり屋。

非常に手先が器用で、幼いころからおもちゃを改造して色々な探偵グッズや秘密基地を作ったりしていた。そのためか周りから浮いてしまって友達がおらず、祖父のコレクションの推理小説などを読んで過ごしていたかなりの「お爺ちゃん子」。

またオタク女子な面があり、「魔女探偵ラブリーン」や「不死鳥戦隊ネオフェザーマン」などにも通じている。なので運動はあまり得意ではない。ただし、料理は『ペルソナ4』女性陣の中で唯一まともにできる。

連続殺人事件の「犯人」を捕まえたと勘違いした警察が捜査を打ち切る方向に動いていた中、「犯人」が模倣犯と見抜き正論を言い張って上層部に捜査継続を訴えたが、対立して捜査から外されてしまう。

そして自らが囮となって真犯人を捕まえようとするが、真犯人により「マヨナカテレビ」に落とされることに。

「マヨナカテレビ」の世界では”秘密基地のような空間”と”自己存在の変革を望むサイボーグ”という自分の理想と現実のギャップである影を生み出した。

実は自分の能力が求められながらも警察に「単なる事件解決のための便利屋」としか認識されない寂しさと、「自分が未成年であり、変えがたい”性別”という現実」から、「誰にも認められるカッコいい大人の”男”になりたい」という願望があった。

その後、主人公達に救出されると、ペルソナ能力に目覚め、”自称特別捜査隊(通称:特捜隊)”へ加入する。

”特捜隊”では「探偵」という名に恥じぬ推理を担当し、彼女の協力のお陰で捜査が更なる進展を遂げる以外にも、今まで主人公達が気づかなかった部分にも気づく頭脳明晰ぶりを披露する。

また「白鐘家」が持つ警察とのコネクションを利用して、主人公達だけでは実現できなかったような捜査にまで協力してくれる。
同い年である完二とは仲が良い模様…。

「隠れ巨乳」に、「僕っ子」+「探偵」という様々な属性を持つため、熱狂的なファンが少なくない。

ペルソナ

スクナヒコナ

ペルソナの由来は、日本神話に登場する少名毘古那神(すくなびこなのかみ)。

その姿はとても小柄だが、豊かな知識や技術を備え、腕力ではなく持ち前の知識力で様々な困難を見事に克服していったという。

医薬・酒・温泉などに関わることから「酒造りの神」や、「温泉の神」としての側面を持つ。また、「一寸法師」や「コロポックル」などのルーツとされている。

『古事記』では神産巣日神(かみむすびのかみ)の子とされ、表記名は「少名毘古那神(すくなびこなのかみ)」。

『日本書紀』では高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の子とされ、表記名は「少彦名命(すくなひこなのみこと)」とそれぞれ父親や表記名が違い、さらには扱いも若干異なる。

『古事記』において

『古事記』によればスクナヒコナは鵝(ヒムシ=ガのこと)の皮の着物を着た小柄な神で、オオクニヌシの国造りに際し、天乃羅摩船(アメノカガミノフネ=雑草の船)に乗って波の彼方より来訪する。

父である神産巣日神(かみむすびのかみ)の命によって義兄弟の関係となって国造りに参加し、二神は協力し合って国を造り固め、その後スクナヒコナは常世の国(不老不死の国、死者のいる国、海の向こうにある進んだ文化を持つ国と呼ばれる場所)に去って行ったという。

『日本書紀』において

オオクニヌシが出雲で食事をしようとすると海から声が聞こえ、その方向に目をやると、白斂(ガガイモ=雑草)の皮の舟に乗り、鷦鷯(ミソサザイ=スズメより小さい、日本でも最も小さな鳥)の衣を着た小男がやって来たという。

オオクニヌシが小男を手にとってもてあそぶと急に跳ねて頬にかじりついたので、怪しく思って天津神(あまつかみ)に連絡する。

すると高皇産霊神(たかみむすびのかみ)が「それは自分の1500柱いる子の内のひとりだが、いたずら者で、教えに従わず指の間からこぼれ落ちた子だ」と紹介。

そしてなんやかんやあって、『古事記』同様、スクナヒコナオオクニヌシと協力し天下を治め、常世の国に去っていたという。

ペルソナ4』において

直斗の初期ペルソナ。

背中に蛾の羽のようなものが生えた少年のような姿で、手にはビームサーベルのような剣を持っている。

光・闇耐性

仲間のペルソナで最も速が早く、陽介すらもスピードを上回る。また光・闇に耐性を持ち、弱点がない。

さらに物理・光・闇・万能属性スキルを習得するなど、オールラウンダー。唯一の欠点は魔法スキルが軒並み高コストで燃費がかなり悪いこと。

ヤマトタケル

ペルソナの由来は、記紀(『古事記』と『日本書紀』との総称)などに伝わる古代日本の皇族であるヤマトタケル

『古事記』では主に「倭建命(やまとたけるのみこと)」、『日本書紀』では主に「日本武尊(やまとたけるのみこと)」と表記される。

現在では、「日本武尊(やまとたけるのみこと)」の用字が適用されることが多い。

第12代・景行天皇(けいこうてんのう)の子で第14代・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の父親。

幼少から武芸に秀で、怪力無双で知られていた。また直感や知恵も冴えており、成人前は美少女に変装できるほどの美男子でもあったらしい。

ちなみに『古事記』に記載されているクマソタケル(古代日本の豪族)討伐の逸話の中には、女装して寝室に忍び込むという記述がある。

父の命によって征西事業を任され、九州・中国・地方を平定。さらにすぐさま東国の平定へ向かい、見事これを達成した。

スサノオと並ぶ古代の大英雄の一人とされ、現在では大阪の堺にある「大鳥神社」などに祭神として祀られている。

ペルソナ4』において

ヤマトタケルが転生したペルソナ。
「運命 FORTUNE」のコミュニティランクをMAXにすると転生する。

火炎耐性/光・闇無効

火炎耐性が加わり、パワーアップ。

ヤマトスメラミコト

ヤマトタケルの古い呼び方で、ヤマトタケルのこと。

ちなみに名前の一部である「スメラミコト」は、「天皇」という意味で、昔の呼び方であったりする。

ペルソナ4』において

ペルソナ4 ザ・ゴールデン 』でのみ登場。
新たに追加された3学期編で直斗と放課後を過ごすことで、ヤマトタケルからさらに転生する。

火炎無効/光・闇反射

転生時に、”味方全体にあらゆるダメージを一度だけ無効化するバリアを張る”という専用スキル「正義の盾」を習得。

強敵ボス戦において大いに活躍する。

アマツミカボシ

ペルソナの由来は、日本神話に登場する星の神であるが、悪神と明記される「天津甕星アマツミカボシ)」。

フツヌシタケミカヅチは葦原中国(あしはらのなかつくに ※地上のこと)に住まう鬼神等をことごとく平定し、草木や石までも平らげたが、星の神であるアマツミカボシだけは服従しなかったという。

そんなアマツミカボシを服従させるために、日本神話でも最強クラスの武闘派である二人の神は闘ったが、なんと勝てなかった。(文献によっては倒しているとも)

そこで彼らは倭文神(シトリガミ)・建葉槌命(タケハツチノミコト)を遣わして懐柔し、葦原中国(あしはらのなかつくに)を平定させたという。

ペルソナ4』において

ペルソナ4』のスピンオフ作品である小説『ペルソナ×探偵NAOTO』のみ登場。

舞台は『ペルソナ4』から約一年後。

奇怪な失踪事件への捜査協力を依頼され、新たな舞台「八意市」を訪れる成長した直斗の活躍を描く公式ストーリー。

直斗がロン毛になっている。

作中では「精神的な成長が原因」と推測されている。

能力は、他者のペルソナの能力を調律し、パワーアップ(パワーダウン)させることができる「アビリティ・チューン」。

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イゴール

イゴール

イゴール

声 –  田の中勇(たのなか ゆう)

性別:男性
生年月日:不明
星座:不明
身長:不明
体重:不明
血液型: 不明
職業:ベルベットルームの管理者

概要

長い鼻にギンギンのギョロ目が特徴的なひょろっとした白髪の老人。主人公を「客人」としてもてなし、丁寧な口調で話す。

『ペルソナ』シリーズのほとんどに登場するキャラクターであり、ストーリーテラー的存在。

またペルソナの合体を行う「ベルベットルーム」の管理者で、ペルソナに関しての情報やシナリオの進行を促す役目を担う。

本来は”意識と無意識の狭間の主”たるフィレモンにより生み出された被造物で、主の命に従って「ペルソナ使い」をサポートしていたに過ぎなかった。

しかし長きに渡って数多の「ペルソナ使い」達と関わり続けていく内に”自己”に目覚め、主の元を離れ自主的に「ベルベットルームの主」として生きて行く事を望む。

「ベルベットルームの主」をしている理由は、”人の魂のありよう、命の答えを知る事により自分の出すべき答え”を探しているという。

ちなみに今作『ペルソナ4』の「ベルベットルーム」はリムジン。

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マーガレット

マーガレット

マーガレット

声 –  大原さやか(おおはら さやか)

性別:女性
生年月日:不明
星座:不明
身長:170cm
体重:不明
血液型: 不明
職業:ベルベットルームの住人

アルカナ: 女帝(ワイルド) EMPRESS
使用武器:本

概要

イゴールの助手を務める「ベルベットルーム」の住人。

ウェーブのかかった銀髪の長髪を後ろでまとめ、群青色の女性用スーツに身を包んだ有能なクールビューティ美女。

常に冷静かつミステリアスな雰囲気で、大人の余裕を漂わせた落ち着いた口調で話す。しかし、かなりの天然ボケをかますなどお茶目なところもある。

主人公に様々な依頼の提示やペルソナ全書によるペルソナの販売等を受け持っており、「女帝 EMPRESS」コミュも担当。

また同じ「ベルベットルーム」の住人であるエリザベステオドアの姉であり、長女にあたる。

彼女によると兄妹の中で実力は最強らしく、そのため前作『ペルソナ3』のエリザベス同様、隠しボスとして戦うことができる。

もちろん、必殺スキルは9999ダメージのメギドラオン。

戦いの熱と緊張感が、体を満たしていく…さあ、始めましょう。私を失望させないでちょうだい!

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マリー

マリー

マリー

声 –  花澤香菜(はなざわ かな)

性別:女性
生年月日:不明
星座:不明
身長:不明
体重:不明
血液型: 不明
職業:ベルベットルームの住人見習い

アルカナ: 永劫 AEON

概要

ペルソナ4ザ・ゴールデン』で新たに登場したキャラクターで、「ベルベットルーム」の住人見習いである少女。

外を放浪していると、たまたま「ベルベットルーム」にたどり着き、とりあえず「住人見習い」として生活しているという。

また部屋に訪れるまでの一切の記憶を失っていて、マリーという名前も住人見習いとして与えられたもの。

そのため、現実世界で主人公達と交流を図り、自分が何者であるかを思い出そうとしていくことに。

外見はセミロングの髪型にスレンダーな体型。服装は青い帽子にノースリーブのシャツ、チェックのスカート、しましまニーソとゴスパンク系のファッションが特徴的。

性格は無愛想で移り気。また強気で、感情の起伏が顔に出易く、少し感情的になると「ばかきらいさいてーさいあく」というように棒読みでまくし立てる事もあるなど子供っぽい性格をしている。

非常に独特なセンスの持ち主で、かなり”イタい”「ポエム」を作るのが趣味。

「ベルベットルーム」を訪れると拾う事があり、フルボイスで流れる「ポエム」はプレイヤーが爆笑するか、ドン引きするかといった内容である。(笑)

また「ベルベットルーム」の住人見習いということもあり、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』で追加された新要素である「スキルカード」を管理していて、ダンジョンなどで手に入れた「スキルカード」を彼女に渡せば「スキルカードの複製」を行ってくれる。(有料)

はたして彼女はいったい何者なのだろうか…?

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堂島 菜々子

堂島 菜々子

堂島 菜々子(どうじま ななこ) 通称:ナナコ、天使

声 –  神田朱未(かんだ あけみ)

性別:女性
生年月日:2004年10月4日
星座:天秤座
身長:122cm
体重:21kg
血液型: O型
職業:小学生

アルカナ: 正義 JUSTICE

概要

居候先である「堂島家」の一人娘であり、主人公の従妹(いとこ)

主人公の母親の弟の娘。

小学1年生ながら、仕事に振り回される父親の代わりに炊事・洗濯・掃除・買い物を一手に引き受けているしっかり者。

外見はツインテールが特徴的な可愛らしい少女で、最初は主人公に対してやや距離をとっていたものの、次第に「お兄ちゃん」と慕って懐いてくれる。(超絶可愛い)

”特捜隊”のメンバーも慕っており、特にりせは以前よりファンだったことから憧れていて、クマとは遊び友達となる。

やや内気な性格だが、純粋で優しい性格。また幼いながらも、相手を傷つけない大人顔負けの気遣いと屈託のない無垢な笑顔で、作中の人物のみならず数々のプレイヤーたちをファンにさせた。(通称:ナナコン)

実は本編から1年前に母親を亡くしており、決して表面には出さないが、幼さゆえに母親への想いは未だ強く、それゆえに孤独を恐れる寂しがり屋な部分を隠し持っている。(この健気さがさらにファンを増やす…)

大好きなものは「ジュネス」で、大型連休で旅行に行くとなればわざわざ近場の「ジュネス」に行きたがったり、CMソングが流れれば一緒になって歌い出すほど好き。

主人公が最も愛する御方で、ストーリー的に続編にあたる『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』においてのリングネームでは”鋼のシスコン番長”と呼ばれた。

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