地母神

アシュラト

ウガリット神話などに登場する西アジアの女神で、最高神エルを夫とし「神々の母」、「海を行く貴婦人」とも呼ばれる。
子に バアルアナトモト等がいる。

性愛や多産を司っており、古バビロニアでは大地に豊かな実りをもたらす存在として、多くの信仰を集めていた。
フェニキア神話では、女神アスタルテと呼ばれている。

女神転生シリーズにおいて

メガテンシリーズにおいては回復・サポート仲魔としてご活躍。その豊満なスーパーボディからアシェラト様と叫ぶファンも少なくない。

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カーリー

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カーリー
カーリー旧
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シヴァの神妃の一柱であるとされるカーリーは、同じくシヴァ神妃である女神パールヴァティと同一視されることもある。

カーリーという名は時間と黒色を意味するカーラの女性系であるとも言われ「時の女神」とも「黒色の女神」とも呼ばれる。
その姿は四本の腕を持ち、血まみれの武器や生首を持った姿で描かれることが多い。

パールヴァティの変化した姿である女神ドゥルガーが、アスラ達に対する怒りで顔を黒く変化させたときにカーリーが出現したと伝えられている。
カーリーは怒りから生まれた存在であり、好戦的で血を好み、破壊と殺戮を喜びとする恐るべき女神である。
カーリーが破壊の衝動を解き放てば何者もそれを止められず、シヴァが彼女の勝利の舞踏に際して足元に伏し、正気に戻るまで踏み続けられるのが世界の崩壊を防ぐ唯一の方法とされ、このことから時間(シヴァ)を服従させる“時の征服者”とみなされる。

女神転生シリーズにおいて

メガテンシリーズでは最上位の”地母神”、もしくは”鬼女”とされている。
真・女神転生」では青肌だったがそれ以降は赤肌。怒らすと怖い

カーリーの関連動画

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イナンナ

イナンナは、シュメール(現在のイラク南部地方にあったとされる古代文明)神話における金星、性愛、美、戦い、豊穣の女神。
その名は「天の女主人」を意味する。

アッカド(メソポタミア最初の古代帝国)神話ではイシュタル、ギリシャ神話ではアフロディーテ、ローマ神話ではヴィーナス、ウガリット(シリアの地中海岸にあった古代都市)神話ではアナトといった様々な神々と同一視され、多くの者から信仰を集めていた。歴史の古い神で、これらの女神のなかでも最古の女神。

その姿は、美しい美貌と背中には天空を素早く翔けることができる翼が生えており、両手には生まれた時から持つ2本の鎚矛(メイス)を携える。

外敵を排除する神としての一面を持っており、その力は男神でさえ蝙蝠の如く逃げ帰るほどの強さだといわれる。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『真・女神転生Ⅳ Final』。

真・女神転生Ⅴ』にも登場しており、最近の悪魔で”地母神”の最高位となることが多い。

イナンナの関連動画

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ダヌー

ケルト神話(アイルランド)に登場するダーナ神族の母であり、また生命の源である大地母神。

ダヌーの息子にはダーナ神族の首長ダグザ、神々の武器をつくる鍛冶神(かじしん)ゴヴニュや医療神ディアン・ケヒト、ダーナ神族の王ヌアザなどがいる。

あらゆる英雄や神たちの母で、全ての生命を生み出した世界そのものであるともされる。

その巨大な体は現在でも大地に身を横たえていると言われ、アイルランドのマンスター地方でダヌーは深く信仰されており、彼女の恩恵を最も受けるとされている。

女神転生シリーズにおいて

真・女神転生ⅣFINAL』において初登場。

ストーリーにおいて重要な存在で、妖精の女王となったノゾミを依代としており一心同体の存在となっている。

ダヌーの関連動画

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ジョカ

ジョカ
ジョカ 戦闘形態
ジョカ
ジョカ 戦闘形態
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女媧(ジョカ)。

三皇五帝(さんこうごてい ※古代中国の神話伝説時代の8人の優れた帝王のこと。三皇は神、五帝は聖人)の三皇の一人に数えられる古代中国神話における創造神で、宇宙や人類を創造したとされる女神。
文明神である伏羲(ふっき)は兄であり夫でもある。

その姿は人間の首と蛇の躰をもつ人頭蛇体(じんとうじゃたい)として描かれる。

泥と縄で人類を創造したとされ、黄土(おうど)を人の形にこねあげて、丁寧に1人ずつ作った人間は後に貴人(地位や家柄が高い人。)となり、その作業に業を煮やし、泥の中に縄を浸し、引き上げて飛び散った泥のしずくが普通の人間になったとされる。

火の神である祝融(しょくゆう)と水の神である共工(きょうこう)が喧嘩した際に、敗北した共工の行動によって天地を支える四本の柱が折れてしまい世界滅亡の危機に陥った時には5色の石を練って補修するなど、人間にとって善神である。

女神転生シリーズにおいて

女神転生シリーズの外伝作品『ラストバイブルⅢ』(ゲームボーイ専用ソフト)でジョカ名義で初登場。

正統派シリーズでは『真・女神転生Ⅴ』が初となる。
「全ての悪魔を狩る者」と名乗る八雲ショウヘイと共に行動し、主人公に興味を抱く悪魔。

ジョカの関連動画

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セイオウボ

西王母。西方の聖地「崑崙(こんろん)」の主人とされる古代中国の女神。漢代「前漢(紀元前206年 – 8年)と後漢(25年 – 220年)」に盛んに信仰された。

人間の姿をしているが、髪はざんばらでかんざしを乗せ、ヒョウの尾と虎の歯を持つといわれる。
元来は天の災いと五つの刑罰を司る女神であったが、後に美しい女性の姿をした崑崙の主人として、女性の仙人を統括する女神とされる。
不死の仙桃を持つとされ、これは孫悟空が彼女の目を盗んで食べたという仙桃の話で知られている。

女神転生シリーズにおいて

メガテンシリーズでは”地母神”の高位悪魔として登場。
人を食い物としてみなす恐ろしい悪魔。

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キュベレ

キュベレー

正式名称は、キュベレーアグディスティスとも呼ばれる。
母なる大地の化身である大地母神で、動物の女王。アティスの母。

プリュギア(古代の王国・現在のトルコ中西部にあったとされる)で崇拝され、その信仰は後に古代ギリシャ、古代ローマにも広がった。

ライオンと関係が深く、ライオンを玉座の周囲にはべらせた像や、ライオンを従えてチャリオット(古代の戦車)にすわった姿で表現されることが多い。

彼女はゼウスの精液から両性具有の身で誕生し、大変凶暴な神であった為、神々に去勢されて女神となった。去勢された男性器からアティスという美しい男神が生まれ、自分の息子とは知らず、恋に落ちる。

成人したアティスが王族の娘と結婚することになると、嫉妬に狂い結婚式に姿を現したキュベレは、自身の能力でアティスの正気を失わせ、アティス自身の手で自らを去勢させて、命を失わせたという。
その後、我に返り、そのことに深く悔やんだキュベレアティスを復活させ、衰えも滅びもしない松の木に変えたとされる。

この伝説から、古代の熱狂的なキュベレの男性信奉者は、聖なる儀式で自ら完全去勢し、この儀式の後、彼らは女性の衣装をまとい、社会的に女性とみなされたという。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『真・女神転生デビルサマナー』。
その後のシリーズでも多く登場し、主に火炎系のスキルを持ち、活躍する。

恐ろしい伝説を持つ、かなりヤバイ女神。(まあ、神話はほとんどやばい人物しかいないが・・・)

キュベレの関連動画

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イシス

イシス は、エジプト神話における豊穣を司り魔術師としての側面を持つ女神。
”エジプトの母”とも呼ばれ、冥界の神オシリスの妻であり、妹でもある。砂嵐の神セトと葬祭の女神ネフティスとは兄妹で、ホルスアヌビスの母。

その名は「玉座」を意味し、大規模なイシス神殿が造られるなど様々なエジプト神の群を抜き古代エジプトで最も崇拝され、ギリシャやローマまで信仰は広がりを見せた。

夫であるオシリスが権力の座を狙ったセトによって殺害され、身体をバラバラにされてナイル川に遺体を投げ込まれてしまうが、イシスはその亡骸を結び合わせて復活させ、唯一失われた男根を造りだした後に彼と交わりホルスを産んだ。

イシス のおこなった復活の秘術が、ミイラ作りの原典とされ、オシリスは最初にミイラにされたファラオといわれている。

ホルス誕生後は彼に王座を継がせるためにあらゆる手を駆使し、献身的に支えた。

女神転生シリーズにおいて

メガテンの派生作品『真・女神転生デビルチルドレン』で、砂漠の魔界デザートランドを統治する魔王として初登場。

その後は現在のイラストとなり、多くのメガテンシリーズに加え、外伝作品にも多く登場している。

イシスの関連動画

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