幻魔

クー・フーリン

クー・フーリン
クー・フーリン 旧1
クー・フーリン 旧2
セタンタ
クーフーリン
クーフーリン旧
クーフーリン旧 (1)
セタンタ
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クー・フーリンは、ケルト神話の半神半人の英雄。

父は太陽神ルーグと人間である母ジャフティニャの息子。
幼名ではセタンタと呼ばれた。

幼いころからすでに並外れた力を持ち、鍛冶屋の「クランの屋敷」へ招かれた際には獰猛な番犬を打ち倒してしまうほどだった。

そこで番犬の子犬が育つまでの間、「クランの屋敷」の護衛を買って出たことから「クランの猛犬(クー・フーリン)」と呼ばれるようになった。(つまり異名のようなもの)

美しい姿をしていたとされるが、いざ戦いとなればその容貌は恐ろしい魔物へと変化し、一人で大軍を打ち破るほどの勇猛さであったとされる。

また「影の国」で女神スカアハから授かった 魔槍ゲイボルグの使い手であり、圧倒的な強さを誇ったが、後に呪いをかけられた自らの槍に貫かれて命を落としたと伝えられている。

女神転生シリーズにおいて

メガテンにおいて比較的作りやすい上級悪魔で、衝撃属性のスキルと固有スキル「ゲイボルグ」を持つことが多い。

イケメン枠。

クー・フーリンの関連動画

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フィン・マックール

フィン・マックール

フィン・マックールはケルト神話に登場する英雄で、「フィアナ騎士団」の団長。

本名は「ディムナ」という名前であるが、金髪で色白なことから「フィン(金髪)」というあだ名で呼ばれたという。

ちなみに「フィアナ騎士団」とは1世紀ごろのアイルランドの王・フェーラダッハに仕え、外敵の排除や上王の守護を主な目的として組織された騎士団のこと。

一説にはその勢力は150人の指揮官と4000人の兵士を持つほどの大軍団だったといい、その「フィオナ騎士団」において最も偉大な騎士であるといわれたのがフィン・マックールである。

彼の手には魔法の力が宿っており、困ったときに親指をなめると「良い知恵が浮かぶ力」と、手にすくった水には傷を治す「癒しの効果を与える力」を持つ(死んだ人間には効果がない)。

また「マック・ア・ルイン」という巨人の首を一太刀で切り落とす名剣と、常に血を求める魔槍「ビルガ」、炎から身を守れる頑丈な「マント」、槍でも盾でも大きさを無視して収納できる「不思議な袋」、そして毒の爪を持つ「ブラン」と「スコローン」という2匹の猟犬を所持している。

生涯

「フィアナ騎士団の団長」であった父と戦の神ヌァザの孫娘マーナとの間に生まれたフィン・マックールだが、父は生まれる前に部下の裏切りで殺されてしまい、騎士団を乗っ取られてしまう。

しかし数々の冒険を経て、成長した彼によって取り戻すことに成功。

その後、騎士団の団長として就任し、巨人を倒すなど数々の武功を挙げるが、婚約者と部下との三角関係が原因で騎士団の結束に亀裂が生じてしまう。

やがて代替わりしたアイルランドの王は、自分をしのぐ名声を持つフィン・マックールを嫉妬から邪魔な存在だと感じ、同盟を破棄して「フィアナ騎士団」に宣戦布告。

騎士団はフィン・マックールに従う者と、王の側につく者とで分裂してしまい、戦争が勃発した。

フィン・マックールは敵軍の多くを討ち倒すが、一人一人と忠臣が戦死していき、最後は囲まれた状態で槍に刺され、生涯を終えることとなる。

女神転生シリーズにおいて

真・女神転生Ⅴ』で初登場。

”幻魔”種族の新たなイケメン枠。

フィン・マックールの関連動画

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フロストエース

フロストエースジャックフロストがアイスベストを装着してヒーローに変身した姿。

素性は一切謎に包まれているが、風の噂では、過去に何らかの悲しい事件があったらしく、その心は復讐に燃え、悲しみに凍てついているのだといわれている。

宿命にもてあそばれるダークヒーローが選ぶ道は、復讐か、それとも不殺なのか。未だ答えをだせぬその苦悩を、お馴染みのクールでキュートなフェイスの下に隠し、彼は戦い続けるのだという。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『女神転生』シリーズの派生作品『真・女神転生デビルチルドレン』。

特撮ヒーロー風のジャックフロスト

初登場作品が幅広い年齢層(主に低年齢層)をターゲットにしていたので戦隊モノでも出しとくか・・・みたいなノリで作られたのではないかと思う。

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ヘイムダル

ヘイムダルは北欧神話の「光の神」で、神々の中でも最も容姿が美しい男神の一人。

別名「白い神」。

悪神ロキの宿敵で、9人の姉妹を母に持つという。

神々の国「アースガルド」の入り口で見張り番をしており、 「アースガルド」の入り口にある虹の橋・ビフレストのたもとで巨人たちを監視するのが ヘイムダルの役目。

また角笛「ギャラルホルン」を持ち、これが吹き鳴らされると、終末戦争「ラグナロク」の訪れを意味する。

小鳥よりも少ない眠りしか必要とせず、草の伸びる微小な音も聞き分ける耳、夜でも昼でも遠く離れた場所を見る眼を持ち、未来を読む力を有する。

その能力で昼夜問わず 「アースガルド」で見張っていたが、巨人の軍勢が虹の橋・ビフレストを渡って 「アースガルド」へ攻め上ってしまったため、「ギャラルホルン」を鳴らして「ラグナロク」の始まりと世界の終わりを神々に知らせた。

また悪神ロキの宿敵とされ、ロキが愛の女神フレイヤの所有する「ブリーシンガメンの首飾り」を盗んだときには、これを奪還すべくロキを追跡し、激しい戦いののちに無事に取り戻した。

さらに「ラグナロク」では 敵となったロキと戦い、相打ちとなる。

女神転生シリーズにおいて

デビルサマナー ソウルハッカーズ』、『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』等に登場。

敵全体もしくは味方全体に確率で即死効果をもたらす「運命の角笛」という固有スキルを持つ。

トール ロキと同じくヘイムダルもMARVEL世界に登場しているがイケメンではなくヒゲ面の黒人男性である。

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バルドル

バルドルは北欧神話の「光の神」。

主神・オーディンと愛と豊穣の女神・フリッグの息子で、妻はアース神族の女神・ナンナ、息子は調停と正義の神・フォルセティ

災いのない「ブレイザブリクの館」に住み、巨大な船「フリングホルニ」を所有する。

バルドルは神々の中でも光り輝くほど美しい優しい神で、万人に愛されていた。

しかしある日からバルドルは、自分が死ぬ悪夢を見るようになる。

するとそれを心配した母フリッグは、「生物」だけでなく「火炎」・「金属」・「石」などの無生物といった世界中のあらゆるものに「バルドルを傷つけない」ことを誓わせて、いかなる武器でも彼は傷つくことのない不死の存在となった。

だがこのときたった一つ、「ヤドリギ」だけは若すぎて契約が出来ていなかった。

傷つかなくなったバルドルを祝い、神々はバルドルに様々なものを投げつけるという娯楽にふけっていたが、その様子を気にいらなかった悪神ロキは「ヤドリギ」のことを知り、矢に加工する。

そしてバルドルの弟で盲目の神・ヘズをたぶらかし、「ヤドリギの矢」を装着させた弓をヘズに射させ、バルドルを殺させる。

これを嘆いた母フリッグに応えて、バルドルの弟のヘルモーズが死の国ヘルヘイムへ向かい、女王ヘルに彼を生き返らせてくれと頼みに行き、ヘル

本当に、全世界の者が彼のために泣いているというならば生き返らせてやろう

と言い、約束をとりつける。

フリッグの頼みで、本当に全世界のあらゆる生物・無生物が彼のために泣いたが、たった一人、巨人の女セックが泣かなかったのでバルドルは戻ってこなかった。

このセックの正体は実はロキで、このことを自ら暴露して神々を侮辱すると、彼は神々に洞窟に閉じ込められて苦痛の罰を受けることになる。

そしてバルドルの死で光を失った世界は、やがて終末戦争「ラグナロク」を迎えたという。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『女神異聞録デビルサバイバー』。
期間を経て『真・女神転生Ⅳ』で再登場を果たす。

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ハマヌーン

ハマヌーン
ハマヌーン 旧
ハマヌーン
ハマヌーン 旧
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ハヌマーンは、ヒンドゥー教の聖典でもある叙事詩『ラーマーヤナ』に登場するインド神話の勇猛な神猿。

風神ヴァーユと猿族アンジャナーとの息子で、名は「砕けた顎骨(がっこつ ※アゴの部分)を持つ者」という意味。

その姿は大柄で、「黄金の色をした肌」と「ルビーのように赤い顔」に、「とてつもなく長い尻尾」を持ち、「雷鳴のような咆哮」を放つとされる。

非常に身のこなしが素早く、山を動かす程の「怪力」に「不死の体」、さらに人並み外れた知識を持っており、「交渉」にも長けている。

他にも空を飛ぶ事ができたり、体の大きさや姿を変幻自在に変えられる「伸縮自在の法」を持つなど、多くの超能力を有する有能なお猿さん。

『ラーマーヤナ』の劇中では、誰よりも熱心で敬虔なラーマの信奉者であり、主人公であるラーマに付き従い、羅刹族の王・ラーヴァナを打倒するために共に戦う。

そして猿族を率いて何度もラーマを助け、『ラーマーヤナ』に登場する戦士の中でも最も優れた戦士・弁舌家とされた。

今でも民間信仰の対象として人気が高くシヴァカーリーらと並んで有名な神様。

ちなみにハヌマーンの伝説が中国に伝わり、西遊記の主人公・孫悟空(セイテンタイセイ)のモデルにもなったと言われる。

女神転生シリーズにおいて

メガテンでは主に中級悪魔~上級悪魔の中間に位置する悪魔で、力や素早さの早い物理悪魔として中盤~終盤に活躍。

ハマヌーンの関連動画

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ツクヨミ

正式名称は月読命(ツクヨミ)。もしくは月読尊(ツクヨミ)と記載される。

日本神話に登場する月の神で、「月」と「理」を司る大事な立場にいながら、記紀(「古事記」と「日本書紀」との総称)ともに登場回数が少なく、謎の多い神様。

黄泉の国から帰還したイザナギ神が禊をした時、右目より産まれたとされ、眉目秀麗な大変美しい容姿をしていると言われている。

アマテラススサノオの間となる偉大なる三貴子のひとりで、次女。誕生してすぐ夜の国を支配するよう父イザナギに命じられた。

日本書紀では、姉であり太陽神 アマテラスと対立したため、太陽と月は時を隔てて空に姿を見せるようになったとされる。

女神転生シリーズにおいて

メガテンにおいても 三貴子 (アマテラスツクヨミスサノオの三姉弟) の中で一番目立たないポジション。

他の姉弟のように強いエピソードがなく謎が多いためか”幻魔”の中位悪魔というポジション。

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クルースニク

クルースニク

クルースニクは、スラブ人の間に伝わる光の加護を受けた「吸血鬼ハンター」。

白い羊膜(ようまく)に包まれて生まれてきた人間で、その名の語源は「十字架」に由来する。

スロベニアの吸血鬼であるクドラクを倒す力を持ち、普段は青年の姿をしているが、戦闘の際には馬・豚・牛・猪など様々な動物に変身して戦いを繰り広げたという。

クドラクも動物に変身する能力を持っているが、クルースニクは白色の動物に、クドラクは黒色の動物に化けるとされ、一目で見分けがつく。

戦闘時には自身が生まれた時に包まれていた「白い羊膜」の一片を左脇の下に付着させておくか、その「白い羊膜」を粉末状にして液体に溶かしたものをあらかじめ飲んでおかないとクドラクには勝てないとされた。

この他にも様々な伝承が存在しており

神の敵であるクドラクは、光の加護を受けた使者には勝てないとされ、戦いは常にクルースニクの勝利で終わっている。

というものも存在する。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『真・女神転生 デビルサマナー』。

登場回数や知名度こそ低いが、中二病をくすぐるデザインやクドラクとの対立構図などもあって人気は高い。

悪魔絵師・「金子一馬」氏のデザイン。

「金子一馬」氏によると、伝承では家畜に変身して戦うとされることから、実は天然というイメージもあるのだという。

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クラマテング

京都の鞍馬山(くらまやま)の山道「僧正ヶ谷(そうじょうがたに)」に棲んでいたとされる天狗(てんぐ)。

日本各地に様々に残る天狗の伝承の中でも、最大の力と知名度を誇るもの一つで、除厄(じょやく)と招福(しょうふく)に関して絶大な力を持っているとされる。

鞍馬山僧正坊(くらまやまそうしょうぼう)とも呼ばれ、牛若丸(源義経(ヨシツネ))に剣術を教えたことでも知られており、ビシャモンテンの化身だとも言われている。

女神転生シリーズにおいて

メガテンシリーズでは主に序盤のザコ敵として登場。

クラマテングの関連動画

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